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タイ【パーイ】で泊った宿2軒を紹介

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欧米人バックパッカーに人気のパーイでは、賑やかな繁華街から離れた長閑な田園風景に囲まれた温泉郷に宿泊し、部屋付き露天風呂で温泉をたっぷりと楽しみました。
 

アロマ パイ ホテル&スパ(Aroma Pai Hotel&Spa)

パーイの繁華街から川を渡り坂道を上ると、途端に静かな農村地の風景になります。さらに進むといくつかの温泉宿が点在するパーイ温泉です。大型のビル型ホテルは一軒もなく、どの宿も自然に溶け込む形で造られたコテージタイプが主流ですが、この「アロマ パイ ホテル&スパ」も、のどかな景色に調和するような、こぢんまりとしたホステルでした。

▼目の前がゾウの通り道です

自然に囲まれた環境なので、いろいろな野鳥の鳴き声が聞こえ、夜はヤモリがウロチョロしています。

 

おもしろかったのがホステルの前の道が近くのエレファントキャンプの散歩コースになっていて、朝と夕方には散歩するゾウの姿がすぐ近くに見えることでした。部屋にいても「ブオッ」と、ゾウの鳴き声が聞こえてきます。

▼一棟二部屋のコテージです

部屋は中庭を囲むように二棟のコテージがあり、それぞれ二組づつ、計四組泊まれるようになっています。満館となっても計四組しか泊まれないので静かに過ごせる環境です。

▼宿泊した部屋(シャワーとトイレは完全分離型です)


室内は広く窓も大きく明るい印象です。落ち着いた焦げ茶色の木材を使用した家具が置かれる一方、壁には黄色や緑のラスタカラーを採用していますが、これが全然嫌味じゃなく不思議と調和しています。

▼備品

備品はシャンプー、ボディソープ、石けん、くし、シャワーキャップ、バスタオル、おそらくシャワー用だと思われるサンダルが一足、大きめの冷蔵庫、効きのいいエアコン、テレビがあります。ペットボトルの水も無料でもらうことができました。ドライヤーは見当たらなかったので、おそらくお願いすれば借りることはできるんじゃないかな?

▼共有スペースに置かれた湯沸かしポットなど

湯沸かしポットは部屋にはありませんが、フロント横の共有スペースにはいつでも利用できるように、コーヒー・紅茶、バナナ、みかんなどが置かれていました。

▼部屋付き露天風呂

このホステルの素晴らしいところは、なんと部屋の中庭に専用の露天風呂があり、掛け流し温泉に24時間いつでも入る事ができるんです。温泉の使い方が素晴らしく、源泉の鮮度を生かす最適な方法で掛け流しています。

▼日本人好みの適温で掛け流しです

温泉大国日本でもこのこの方法で浴槽湯を使っている施設は、意外にも少ないんです。

▼屋外シャワー

部屋のシャワールームは屋内と屋外露天風呂横の二か所にあって、屋内の方は水シャワー、屋外の方はスイッチをオンにしてしばらく出しっぱなしにするとぬるめのお湯になります。シャワーは不自由のない水量ですが、寒い時間帯ではちょっとツライ感じでした。でも体が冷えたら温泉にドボンと入ってすぐに温まれるのでまったく問題ありませんでした。

▼温泉プール

▼水着着用の共有露天風呂

さらに屋外には共用で利用できるぬるめに温泉を掛け流した温泉プールや、水着で入れる露天風呂(適温の掛け流し)もあって、温泉好きにはたまらないホステルとなっています。

日本に住んでいた経験のある女将さんは片言ながら日本語が話せます。こちらの話す内容はほぼ理解できるので、とても頼りになります。

▼朝食

朝食は基本的にはパンやフルーツ、コーヒーなどをセルフで用意するようですが、毎朝女将さんが玉子料理とソーセージを用意してくれたのが嬉しかったです。朝食を食べていると、いつも同じ時間帯にゾウが目の前の道を通り、なんとも不思議な眺めでした。

▼アロマ・パイの猫(隙をみてすぐ部屋に入って来ます)

自然囲まれ、いつでも好きな時に温泉に浸かれ、心の底からリラックスすることができました。タイにいながらにして日本風の部屋付き露天風呂を楽しめる、またここはぜひ再訪したい所です。

一泊約4500円(ハイシーズン料金)
宿泊料金は一部屋の値段(税込み)を当時のレートで日本円換算したものです
Wi-Fi時間を問わず快適
宿泊:2019年1月3日~7日

 

プリプタリゾート(Pripta Boutique Resort)

前日までお世話になったホステルが満室になるので、すぐ近くのこちらにお邪魔しました。パーイの繁華街から離れ(といってもバイクがあれば難なく通える距離)、周囲をのどかな農村地に囲まれ、エレファントキャンプが点在する静かなパーイ温泉の一画にあるリゾートホテルです。

タイの相場からすると高めな料金設定ですが、日本で同クラスホテルに宿泊すると考えれば破格と言っていい値段で洒落たコテージに泊まれます。

「プリプタリゾート」は、綺麗に管理された緑豊かな敷地の緩やかな斜面に沿って幾つかのコテージが点在しています。完全独立型の各コテージは十分な広さがあり、景色を見渡せる庭もあり、そしてその庭には、いつでも好きな時に自由投入で温泉を利用できる露天風呂までついているんです。

▼宿泊した部屋

▼別の角度から

部屋は白を基調とし、素朴な木材の扉などがアクセントとなって、雑貨のカタログにでも出てきそうな女性好みしそうな雰囲気となっていました。

▼窓が広く開放感があります

部屋は片側全面がガラス窓で、昼間は周囲の緑や遠くの山々が見渡せ、夜はパーイの街や飛行場の灯りが遠くに見えます。

ベッドはシングルベッドが2台のツインで寝心地がとてもよく、シーツも掛布団も真っ白、臭いも一切なくとても気持ちよく利用できました。このベッドの快適さは、この旅各所で泊まったどの宿よりも良かったと思います。

▼部屋の設備・備品など


部屋の設備・備品はテレビ、効きのいいエアコン、小型冷蔵庫、湯沸かしポット、コーヒー・紅茶、フリーの水4本、タオルセット(大4枚、中2枚)、シャンプー、ボディソープ、シャワーキャップ、石けん、綿棒、ドライヤー、扇風機、室内スリッパなど必要と思えるもののほとんどが揃っています。

▼シャワーとトイレ


トイレとシャワーは分離型で、便座などが濡れる心配もありません。洗面台も含め水回りも驚くほど清潔です。シャワーは水とお湯の蛇口をひねり湯温を調整するタイプでやや使いにくい面もありますが、一度適温にしてしまえば水圧も良く快適に利用することができました。

▼宿泊したコテージのプライベートな庭

▼温泉露天風呂付です

部屋の外には手入れされた庭があり、その片隅には2人サイズの円形露天風呂もあります。通常は空っぽで、自由投入で温泉を溜めて浸かるタイプです。温泉はタバイ温泉からの引き湯かと思うんですが、「アロマ・パイ」のような香りや湯花はありません。

▼プライベートスペースでのんびり寛げます

コテージは完全独立型で、プライベート感があり、たいへん静かな環境で、聞こえるのは鳥の鳴き声だけです。清掃も隅々まで行き渡り、本当に気持ちよく利用できました。日本からはちょっと遠いですが、日々の忙しい毎日に疲れたらここに来て1週間くらいボーっとすれば、身も心も癒されると思います。

街からは離れているのでバイクなどの足を持たない人にはちょっと不便ですが、夕食時は宿で送迎のサービスも行っています。

これだけ心地よい「プリプタリゾート」ですが、マイナス点もあって、Wi-Fiルータが設置されているものの、何故かまったく繋がりませんでした。また、緑の多い場所柄なのか蚊が多いです。庭で寛ぐとなると虫除けは必須です。

一泊2060B約6800円(ハイシーズン料金)
宿泊料金は一部屋の値段(税込み)を当時のレートで日本円換算したものです
Wi-Fi使えず(ルーターはあったので電源を落とされていただけかも)
宿泊:2019年1月8日

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