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岬のヒンドゥー教寺院「コネスヴァラム」|スリランカ・トリンコマリー

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市場の後はトリンコマリーの中でダントツ人気の観光名所、岬の先端に建つヒンドゥー教「コネスヴァラム寺院」(Koneswaram Kovil)に出かけてみることにしました。

コネスヴァラム寺院(Koneswaram Kovil)をGoogleマップでみる

 

あ、先に言っておきますが、私、ヒンドゥー教に関してはまったくの無知です。あの独特のギラギラした派手装飾の寺院や、おっかない顔をして生首を持った女神様とか、顔がゾウの神様とか、かなり独特な世界観だと思います。

 

コネスヴァラム寺院まではトゥクトゥクを利用しました。徒歩でも行ける距離ですが、前回の記事でも記した通り、内戦や津波で壊滅的な被害にあい、いままさに復興の道を歩んでいるトリンコマリーが他人事には思えず、「ここでは、できるだけお金を使おう!」と決めていました。

 

真夏の太陽が照り付ける道を進むと、

 

やがて樹木が影を落とす参道のようなところに入りました。

 

トリンコマリーの町でたくさん見かけるオレンジの布がここにも。そっか、これってヒンドゥー教の印だったのかぁ。仏教でいう五色幕みたいな感じでしょうか?

 

参道には両側にお土産屋さんが軒を連ねています。

 

でもお客さんがいないなぁーー。

 

孔雀が横切りました。

 

木陰を見ると、市場でクズ野菜を漁っていた鹿くんたちがいっぱいいます。ここが彼らの本拠地かな?(バスステーション横の空き地にもいっぱいいたけど)鹿君たちは、ここでご飯をもらってるみたいです。

 

何か乗ってます。

 

ヒンドゥー教寺院コネスヴァラム

 

破壊と創造そして再生を司る神、シヴァ様が見えてきました。とっても大きいシヴァ様です。寺院内は土足禁止です。下足預け所は手前にありました。そして例によって灼熱の太陽に熱せられた地面は、ビックリするぐらい激熱です。

 

あ、シヴァ様、手に斧と鹿を持ってますよ!

 

これは南インドで多く見られるスタイルです。ここでようやくトリンコマリーに鹿くんが多いワケがわかりました。トリンコマリーには南インドをルーツとするタミル人が居住していて、彼らはヒンドゥー教を信仰する方が多いので、だから鹿が大事にされてるんですね。

 

こちらが本堂です。異教徒も堂内に入ることができましたが、堂内は撮影禁止です。

 

シヴァ様の象徴リンガと牛様。

 

海沿いの参拝路を歩いてみます。青い海が眩しいぜぃ。

 

うん、潔いまでに青い海です。

 

なにやら、木製の鳥かごのようなものがたくさん奉納されていました。

 

これはベビーベッドだそうですよ。子宝祈願だったか安産祈願だったか、出産祝いだったかで奉納するらしいです。(詳しい内容を忘れちゃいました)

 

このヤシの実は、何か良いことがある時に、バーン!と割るそうです。おそらく中央の石板にぶつけて割るのかな?出産祝いに女性たちが割っていったのかも。

 

大きな岩の隙間にシヴァ様(おそらく)と、岩に描かれたリンガ。

 

こちらの岩の隙間には

 

若いカップルが燈明を灯していました。

 

神様集合。

 

このシヴァ様も斧と鹿を持ってます。

 

本堂まで戻ってきました。本堂へはここから出入りできました。(※堂内撮影禁止)

 

入口の手前に灰がありました。これはオデコに塗るんでしょうか?

 

それでは、そろそろ帰りましょうか。

 

岬の先端に建つヒンドゥー教「コネスヴァラム寺院」は、女性たちの圧倒的支持を受ける、子育て地蔵尊のような優しい空気の満ちた寺院でした。

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