世界一周目指して2018年10月27日出発・夫婦旅!

はしご湯のすすめ・世界放浪編

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第三国目ベトナムへ ~ダナンは韓国人がいっぱい!~

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こんにちは。リアルタイムではベトナムのホーチミンです。

今現在、台風真っただ中で雨が凄い!雷も鳴るし。どこにも出かけられずホテルの部屋にこもっています。朝のうちにスーパーに食品を買い出しに行っておいてよかったっっ。

 
 

さて、四泊五日で香港を駆け抜け、次なる国へ向かう私達ですが、

 

第三国目は・・・

 

ベトナム!

 

物心のつく頃ころにはもう既にベトナム戦争は終結していましたが、その後もベトちゃんドクちゃんの分離手術、そして連日報道されたボートピープル・・ニュースの中のベトナム戦争はまだぜんぜん終わっていませんでした。

テレビを通してボートピープルの悲惨な状況が報道されるたび、ベトナムの複雑な状況を知らなかった私は「なんで戦争が終わってこれからは楽しく過ごせるはずなのに、こんなにたくさんの人が命をかけて自分の国から逃げるんだろう?」って、すごく不思議でした。

やがて夢中になって読んだベトナム戦争関連のルポルタージュに登場するサイゴンという響きに、憧れにも似た感情を持つようにもなりました。

それから時は流れ、高度成長期が過ぎいよいよ老年期に入った日本を横目に、ドイモイ以降ベトナムの経済発展はめざましく、なんだか日本の辿ってきた道と似ているなぁと思うこともあります。

 

そのベトナムにいよいよ足を踏み入れます。

 

香港を出発する2018年11月12日の朝。

 

いつもと変わらない雑踏の中をバスターミナルへ向かいます。宿泊したホーミーイン北角の道路を渡った斜め向かいには空港行きバスの停留所があるんですが、往路での混みっぷりを警戒して「席に座れなかったら嫌だな~」と、10分ほど歩いた始発のバスターミナルから乗ることにした私達。

 

結果は・・・

 

ぜっんぜんお客さんがいません!貸し切り状態で出発。(なんだぁ~っっコレだったら宿の前から乗ればよかったよぉ)

 

一番前のスペシャルシートをキープして、

 

もしかしたらこれが人生で見納めになるかもしれない香港の街並みを、しみじみ眺めながら走ります。

それでも途中からはポツポツと乗客がまんべんなく乗り込み、気が付けば、ほぼ満席状態でした。

香港空港に着くと「もう香港に再訪はないだろーなぁー」と真っ先にオクトパスカードを払い戻し!ちなみに再訪の可能性が高い台湾のヨーヨーカーはしっかり手元に残しています。

香港からベトナムへは、香港エクスプレスを利用してダナンへ入ります。
片道航空券しかとってないですが、ベトナムのeビザはネットで取得済。今やビザもネットでホイホイ取得できちゃうんです。便利な世の中になりました。(ベトナムのeビザは試験的な試みのようです)

 

香港エクスプレスチェックインカウンターです。(最初は片道航空券だけ出して、もし何か言われたらベトナムビザ見せればいいよね)とコソコソ話ししつつ、チェックインに挑みます。

すると、係のお姉さんが「ベトナムは初めて?」

我家「はい」

お姉さん「ベトナムの後は東京に帰るの?」

我家「東京には戻りません」

お姉さん「ベトナムの後はどうするの?」

我家「陸路で次の国に行きます」

お姉さん「ふーん」

「はい、じゃあこれ」と、すんなり搭乗券発行。

おやぁ!?片道航空券だと搭乗を拒否されたり、ビザを見せてと言われたり、第三国へ抜ける航空券を要求されたりいろいろあるんじゃないのぉ!?ベトナムのeビザ見なくていいのぉぉ!?

・・とまぁ、記事のネタになりそうな旨味のある悶着も一切なく、

その後のベトナム入国審査では一言も言葉を交わさずアッサリ入国。

なぜかパスポートの一番後ろのページにスタンプを押され、しかもインクが乾くように入国審査のお兄さんがフーッフーッとご丁寧に息を吹きかけ、ちょっとおどけたような愛嬌ある笑顔で返してくれました。

 

ダナン空港からダナン市街地にあるホテルまでは、ベトナムでも信用あるメーター制タクシー会社として有名なマイリンタクシーを利用します。この時の運転手さんも愛嬌ある笑顔のまだ若いお兄さんでした。空港から市街地までメーター利用で53000ドン。

 

初めて見るベトナムの街は・・

 

噂通りのすんごいバイク量(と排気ガス)でした!

 

ダナンはビーチリゾートが有名ですが、今回の滞在では、なんと一度も海に行ってません!一度くらいダナンの海へ行ってみたかったんですけど。ダナンに海があるということを、すっかり忘れておりました。

 

 

ダナンの街は観光地というより、ベトナム中部の市民が普通に暮らす都市ですね。大多数の観光客にとっては海岸のリゾートや世界遺産ホイアンへ行く玄関口のような存在かもしれません。

そしてベトナムといえば客引きが多そうなイメージだったんですが、ダナンでは全然声をかけられませんでした。道端にボーっと立っているとタクシーが軽くクラクション鳴らして「乗るかい?」とジェスチャーされることもありますが、「乗らないよぉ」と大きくバツ印でアクションを示すと、笑いながらスーッとすぐにいなくなります。

 

そしてダナンに来て一番驚いたことは・・・

 

韓国人観光客がとーーーっても多いんです。

 

街のあちこちで韓国の団体さんが列を作って歩き、レストランやお土産店にも韓国語表記が溢れています。ダナンにいるとベトナムというより韓国にいるみたい。韓国人街と名乗ってもいいくらいじゃないですか?

なんでこんなに韓国のお客さんが多いのかなぁ?と気になって調べたところ、韓国からダナンへの便がとても多いんですね。じゃあなんで韓国からの便が多い(それだけ需要がある)のかってことに関しては不明なままでした。人気ドラマの舞台にでもなったか、ダナンの韓国に対するセールスが積極的なのか。なんだか沖縄や別府へ来てもらえるはずの韓国のお客さんを、少なからずダナンに取られちゃってる感があります。

宿泊したホテルも私達以外はほぼ韓国のお客さん。

 

ダナン市街地で一番の観光スポットダナン大聖堂も韓国人だらけ。

 

ハン市場も、どこを見ても韓国・韓国・韓国!

 

そのハン市場の横には金を売るお店が並んでいて、韓国人観光客が次々と吸い込まれていくんですよね。「買い物でもするのかなぁ」と見てみると、実は金を売る店は両替所も兼ねていて、皆さんUSドル→ドンへの両替をしていたんです。

「へぇ、ここで両替できるんだぁ」

さすがダナンの観光に精通している韓国のみなさん、いろんな情報をご存知で。

 

試しに元気のいい男性のいる角のお店に立ち寄って「円も大丈夫?」と聞いてみたところ、「ぜんぜん大丈夫!ウエルカムだよ!」とのこと。その時は手持ちがなかったんで出直してお願いしてみると、これがなかなかレートがいいんです。結局ダナン滞在中は2回お世話になりました。ちなみにその男性の事は勝手に「キンヤさん」って呼んでました。

 

それにしても信号のないこのバイクの川を渡るのは、いつも勇気いりました。ダナンってほとんど信号が整備されていないんですよ。あっても稼働していなかったり。

地元の人の様子を見ていると、一定の速度でゆーーっくり歩いて渡ればバイクの方がうまい具合に避けてくれるんですが、世の中運転がうまい人ばかりじゃないから、やっぱり当てられちゃうこともあるんだろうな~(たぶん)。怖いな~、怖いな~。

でも怖いからって道路を渡らなきゃ買い物にも食事にも行けないから、もう毎回決死の覚悟です。

なによりビビるのが、突如あちこちで鳴らされるクラクション!

皆でビービーブーブーとクラクション鳴らすもんだから、最初は私に向けてクラクション鳴らしてるんじゃないかと思って大ビビり。しばらくして交差点に進入するときなどに、「今から行くよー」って知らせるための合図だってことがわかったんですが(もちろん自転車や人などに、邪魔だどけどけ~ってのも、しょっちゅうあります)、でもクラクション慣れしてない日本人の私からすれば、突然大きな音がするとドキッて足がすくんじゃいますよ~。いくら合図でもあんなに皆で鳴らしたら、逆に意味ないんじゃないの?って思いますが~。

今現在はホーチミンにいるんですが、観光名所まわりの主要道路に信号が置かれている事が多く、交通量が多いわりに信号がほとんど無いダナンと比べれば全然安心度が上です。

 

 

小学校の外壁には、こんな交通安全意識を高める掲示がされたりしてますが。ダナンでは、そのお子達の乗る自転車も暴走気味で危ないです。なんの躊躇もなく細い路地から勢いよく飛び出して来るクソガキどもたいへん元気のあるかわいいお子様達がいるもんだから、車とのニアミスを何度目撃したことか。

 

ダナンでは連日30℃オーバーの晴天続きだったんで、

 

 

マンゴースムージー(15000ドン)と

 

 

チェー(10000ドン)が、とーーーっても美味しかった~~。どちらも冷え冷えなんで、食べすぎ飲みすぎ注意!

 

ダナンの名所ロン橋です。

 

なんと土日の夜には龍の口から本物の火と水を噴くらしいですよ。

 

夜のハン川沿いはダナン市民の憩いの広場となっていました。行き交う観光船のネオンが川面に流れて綺麗です。

 

ダナンは夜景が綺麗だなぁと思いました。

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