世界一周目指して2018年10月27日出発・夫婦旅!

はしご湯のすすめ・世界放浪編

日本半周・2018

帯広とか糠平温泉とか足寄とか。

投稿日:

2018年8月14日(火)

この日は台風の影響で曇りのち小雨といった生憎の空模様。

 

 

帯広の繁華街で車のオイル交換、モール泉の公衆浴場巡り。

 

そしてせっかく帯広に来たんで「ばんえい競馬」を観ようと競馬場へ。ところが開催日は昨日まででした~~っっ。ショック。下調べは重要です。

 


 

せっかく来たんで資料館を見学したり本馬場を眺めたり、競馬場併設の食堂でこの辺りの名物「豚丼」を食したり。甘辛のタレが美味しかった。

それにしても北海道はコンビニも民家もない山道が延々続いたと思ったら、突如「帯広」のような大きな街が出現して、なんというか砂漠の中のオアシスみたい。

 

本日の寝床は「道の駅ピア21しほろ」にお邪魔しました。こちらはまだ新しい道の駅のようで綺麗でピッカピカ。夕方6時30分頃の訪問で既にキャンピングカーが数台。訪問時間は既に閉まってましたが中華レストランもあるようです。とにかくトイレが綺麗で個室の部屋数も多く洗面台には液体石鹸もあって、高速道路のパーキングエリア並みです。難点は訪問時期の所為かもしれませんが、周辺の畑から肥料臭がぷんぷんと。特に建物向かって左側に停めるとよく臭います。

本州のサラリーマン組はそろそろフェリーに乗って帰路につく頃でしょうか。若い層はめっきり減って、お盆休みも夏休みも関係なさそうなシルバー層ばかりが残ってます。今回のお盆を北海道旅行にあてた人は、天気がいまいちでちょっと残念だったかも。特に山歩きの人は。

2018年8月15日(水)

今日は朝から普通に雨が降っています。

 

 

一晩お世話になった「道の駅ピア21しほろ」は、昨夜はそれほど混雑していなかったのに朝起きたら車中泊の車がビッチリ!まだ新しいから人気なんですね。朝になって気づいたんですが、バイク専用の駐車スペースもあるようです。

本日は糠平湖方面へ移動します。途中にあった「道の駅うりまく」は馬事公苑が併設され、牧場内のような雰囲気がなかなか良かったです。しかもキャンパー用に食器洗い用のシンクが用意されていたり、食材を調達できる店案内や、コインランドリーの案内もあって車中泊組には最高の環境で、こっちで車中泊してもよかったかな。

ちなみにその後、糠平湖へ抜ける道が道路決壊のため通行止めになっていて、途中で引き返す羽目に。

この辺りは酪農農場が多いですね。まっすぐに伸びる道路の両脇は延々とつづく畑や牛舎やサイロが点在し、北海道でイメージするそのままの風景が広がっています。雨降りなのが本当に残念。

 

時折大きな荷物を積んだツーリングのライダーと擦れ違いますが、みんな青空の下を走りたかっただろうなー。

 

そしてたどり着いた糠平温泉(ぬかびら源泉郷)です。山間の静かな温泉地で、なんと今年は丁度開湯100周年を迎えたそうです。それを記念して公園を整備し立派な足湯が完成しました。まさに出来立てホヤホヤの足湯です。

 


 

この足湯がなかなか良いもので、大きなヒューム管から流れ出る源泉が十数人は浸かれそうな立派な足湯に注ぎ込まれています。いつまでも浸かっていられそうな、ややぬるめの適温で、ツルツルとした肌触りが心地よいです。分析表が掲示されていたので見てみると、どうやら足湯だけの独自源泉のようですね。

ヒューム管の源泉はホンワカとタマゴ臭を放ち、近くにいるだけで癒されます。足湯の近くには糠平温泉の歴史が掲示されていて、湯元館の初代がアイヌの人から聞き執念で探し当てたようです。

 

 

こちらにも寄ってみました。上士幌町鉄道資料館。廃線になった士幌線や町の歴史を知ることができます。先に入館していた親子が見ていた映像は、当時の車窓や車内アナウンスや列車のガタゴト走る音が流れ、昭和の昔にタイムスリップしたような懐かしさがありました。

 

あの昭和55年に成立した国鉄再建法で北海道37線のうち22線が廃線対象になったと記されていました。

37線のうち、22線って・・・凄くないですか?

 

ここ最近、雨の少ない時期に出現するアーチ橋が人気になっているとテレビでやっていたことを思い出して、資料館の管理をしていたおばちゃんに「見れる?」って聞いたところ「雨ばっかり降ってるから見れないよ、少し前まで橋の頭の部分がちょっとだけ出てたけど、今は完全に水の中に沈んじゃった」そうです。

 

お宿の温泉にも立ち寄ってみました。糠平温泉のはじまりとなった湯元館です。ネットのレポではちょっと鄙びた温泉宿という印象だったのですが、なんと今年大改装し和モダンチックな洒落た宿に変身していました。以前は低料金でライダーに大広間を宿泊開放していたようですが、それも無くなったようです。

糠平温泉、静かな静養向き温泉地でなかなか良かったです。ここはまたいつか再訪したいなぁ。

次にやって来たのは足寄町です。ここにある「足寄温泉」を今日の〆の湯にしようと思って車を走らせて来たんですが・・・

 

なんと閉館し取り壊されてました。ショック。

道の駅で「他にこの辺りに温泉は無いですか?」とたずねると「ないんですよねー」と、ちょっと申し訳なさそうに言われました。うーーん、この周辺唯一の温泉施設が無くなってしまって、お爺ちゃんお婆ちゃんもさぞやがっかりしているでしょう。だって他の市町村じゃ温泉施設がお年寄りの癒しと交流の場として無くてはならないものになってますもの。

この町出身の松山千春さんあたりが、なんとか新しい温泉施設をドーンと整備してくれないかなぁ。

足寄温泉だけを目指して走って来たので、あまりのショックにもう動く気は失せて、このまま足寄にて車中泊させていただくことにしました。

お世話になるのは「道の駅あしょろ銀河ホール21」です。店舗が営業中に来られた数少ない道の駅です。駐車スペースは乗用車用とキャンピングカー用に分かれていて、ちょっと複雑な構造になっています。すぐ隣には大型スーパーやドラックストアがあり、周囲は商店や民家が並ぶ町の中心部に道の駅があるといった感じで、便利だけと旅人としては若干居心地が悪いかなぁー。少し行った先に大型コインランドリーがあるのは嬉しかった。

 

この道の駅には夕方近くに到着したんですが、比較的台数が停められる駐車スペースがほぼ満車に近い状態で、道の駅店舗内にも人が大勢います。「凄い人気の道の駅だなぁー」なんて思っていたら、この日は年に一度の足寄町の花火大会で、ここに車を停めて花火を見に行ったり、町の若い子たちが待ち合わせに利用しているようでした。

 

この道の駅は廃線となった鉄道駅の跡地を利用したようで、

 

その名残があちこちに。

 

またたも999が。廃線キャラクターに999はもはや定番!?

 

せっかく店舗営業中に来られたので買い物もしました。足寄町は人の背丈以上の大きなフキが名物となっていて、その水煮や漬物が売られていました。フキはすぐ食べられる梅味を買ってみました。シャキシャキとした歯ごたえがあって、梅味だけどフキの味もちゃんとあっておいしかったですよ。パンは道の駅にパン焼き機があって製造販売しています。塩バターガーリックパン、これも美味しかった。中でも断トツに美味しかったのがチーズ。塩気が控えめで、牛乳感があるんです。これはクセになりそう。

 

松山千春さんにちなんだ歌碑やイベントも。歌碑の手形部分にあるボタンが気になったけど、竜飛の津軽海峡冬景色みたく押したら爆音流れたらヤバイので押さず。

 

さてこの日は雨の中でしたが、花火大会が無事開催され、道の駅の駐車場に停めた車の中からも見ることができました。なんだかちょっと得した気分です。

それでは、おやすみなさい。

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