世界一周目指して2018年10月27日出発・夫婦旅!

はしご湯のすすめ・世界放浪編

日本半周・2018

霧過ぎる摩周湖・気温11℃って北海道のお盆どうなってんの?

投稿日:

2018年8月16日(木)

 

朝から本格的な雨で寒いです。北海道に来てからほぼ毎日、雨とか曇りとかこんな日が続いています。

 

ライダーさんも濡れて寒かろう。

 

冷たい雨の中、鹿がひかれて横たわっていました。

地元のミニパトに乗ったおまわりさんが一人で「○○処理中」という電光掲示を出しながら向かってましたが、どう見ても一人でこの大きな鹿を運ぶのは無理でしょう。北海道ではこういう野生動物の処理をどう行っているか気になるとこです。それにしても雨の中、車にひかれて死んでしまった鹿さんも、当ててしまったドライバーさんもお気の毒としかいいようがありません。鹿との衝突は北海道に限ったことでなく、本州でもよくあることで夕暮れ~夜明けの走行は特に気をつかいます。夜に登山口に向かうために蓼科あたりを走っていると「鹿牧場!?」ってくらいの大群に出くわすこともあります。鹿って一匹目が道路を渡り出すと次々と続いて渡る習性のようで、渡り終えるのを待って走り始めようとすると、また第二班が出て来たりして「ええっ?まだいるのぉぉ?」と驚くことも度々。

以前テレビで北海道の野生動物を交通事故から守るための対策として、夜間に眩しいライトの光を見て動物が固まってしまう習性から、動物が出そうなカーブなどの手前を車が走行するとボーンと大きな音が鳴り、ライトを浴びる前に動物が逃げるようにし、それが一定の効果をあげている、と特集していましたっけ。まぁいずれにしても人間側が気を付けて運転してあげれば、不幸な動物も減るんじゃないかと思います。

 

朝から行ってみた屈斜路湖も冷たい雨の中。クッシーも冷たかろう。

 

屈斜路湖は湖畔の砂地を掘れば温泉が出るようで、雨の中を元気な家族連れが掘ったりしてましたが、そんな気分になれず。でも砂地の表面に手を近づけてみると確かにホンワカとあたたかいです。

 

お土産屋さんのこの温泉も気になる。

 

途中、通りがかった畑の中にタンチョウの親子がいました。

 

この時初めて野生のタンチョウを見てビックリしたんですが、その後は場所によって時々見かけるようになり、北海道では珍しくない光景なんだな~と知りました。

 


 

そして霧過ぎる摩周湖。昭和新山&有珠山の悪夢再び。まったく何にも見えましぇーーーん。霧過ぎて湖面すら見えない。この時の気温は13℃。真夏にしちゃ寒すぎやしませんか?摩周湖の駐車場は硫黄山駐車場とセットで500円。「摩周湖がぜんぜん見えなかったから250円にまけてよ~」と心の中で叫んでしまった。そんな観光客も多いのか、この駐車場チケットは二日間有効となっています。

 

摩周湖と駐車場料金がセットになった硫黄山です。ここは楽しかったな。

 

美しすぎる自然硫黄から吹き上がる噴気と溢れ出る熱湯、

 

も~マニアには、たまらん光景です。

 


 

すっかり体が冷え切ったので川湯温泉へ向かってみました。川湯温泉には、はるか昔に子供のころ家族と訪れたことがあるんですが、その当時は温泉どうのこうのなんて気にしたこともありませんでした(子供だから当たり前か)。今回来てみると、まぁーこれがなかなかの湯なんですよ。草津のように酸っぱく、そして明瞭な塩気もあり湯温も熱いというかなりのパンチ湯です。更に温泉街の中心地と駅の周辺じゃ泉質もまるで違うという、マニア受け間違いなしの温泉場でした。

 


 

川湯温泉駅です。綺麗な建物で足湯まであり、あまり現役っぽさを感じず、しかも夕張・足寄と続いた後だったんで、てっきり廃線駅舎を利用した観光施設かと思ったら「まだ走ってるよーっっ、バカにしてんの?」と観光案内をしていたオバちゃんに言われてしまいました。

 

そのオバちゃんおすすめの駅構内にあるレストランでランチを食べてみました。オバちゃんいわく「ここは大人気で、さっきまで混んでたんだから、今ようやく空いたんだよ」ってことです。

 

雰囲気のいいレストランで、窓の向こうはホームです。

 

店内にはちょっとした鉄道に関する展示物もありました。

 

 

ハンバーグ(1100円)とオムライス(950円)をいただきましたが、どちらも美味しかったです。ここ最近、コンビニかスーパーの総菜ばかり食べてたんで、こういうちゃんとした食事が嬉しすぎて飢えた猛獣のように食べてしまいました。

その後、いよいよ雨風が強くなる中、網走方面へ移動。

 

ラムサール条約にも登録されている濤沸湖です。果てしなく続くような海岸線に広大な湿地が広がり、まるで日本ではないような光景です。悪天候なのがつくづく悔やまれる・・・。

 

こんな雨風の中、牛が放牧されているのかぁ・・・なんてよくみてみると、牛ではなく馬でした。

町では夏祭りの出店が並んでいましたが、あまりの強い風に屋台があちこちで倒れまくってました。もぅ、この天候には観光客も出店の人も、祭りを楽しみにしていた子供たちも、みんな泣かされてます。

 

夕方たどり着いた女満別のスーパーの温度計は11℃!!低温に加えて風もビュービューで半袖と素足にサンダル履きの身には寒いなーー。っていうか、こんな格好しているのは私達だけで、地元の人たちの中にはなんとダウンジャケットを着ている人までも!スーパーで子供に「観光客があんな格好してる」と、デカい声で叫ばれてしまった。

ちなみに、この時の網走地方は9月下旬の気温で、この辺りには大雨・洪水・濃霧低温注意報が出されています。北海道に来て9日目、天気が良かったのは1日~2日程度で、あとは曇りや小雨続きでしたが、ここに来てますます酷くなってきました。明後日からは晴れるらしいので、それに期待しましょ~。

 

この日の車中泊は道の駅メルヘンの丘めまんべつです。まぁとにかく強い雨風の中の長い移動に身も心も疲弊しメルヘンどころじやなく「早く雨風止んでくれ~」と、ただひたすらそればかり思って寝た道の駅でした。

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