奥みょうばん山荘

以前は湯山高原荘という湯治宿だったらしいが、2006年からは経営者が代わり「奥みょうばん山荘」として営業しているお宿。当日は台風接近による大雨と強風、更に濃霧の中の立ち寄りでした。どこの道をどう進んでいったか不明で、カーナビの案内音声に従って到着。到着すると敷地内の木造の湯小屋がまずは眼についた。

車を駐車して宿泊棟にて受付すると「露天風呂は先客がいるので内湯を利用してください」との事。どうやらグループごとの貸切制らしいことが、ここでわかった。

利用した内湯は5人サイズの石板浴槽が一つある。浴槽湯は薄灰白色濁り、タマゴ臭がする。引っかかり感があり、浴感は薄い。竹筒湯口より5-6L/minの源泉投入あり、浴槽では41.5℃と温め調整で、訪問時の夏場にはちょうど良かった。内湯といえ浴室内の通気状態は良好で、快適空間での湯浴みが気に入りました。
(三昧・2011年7月)


明礬温泉の旅館街からは離れた場所にあるお宿です。訪問時は台風の影響による雨で周囲に濃霧がたちこめ、周囲がどんな環境なのかよくわかりません。雑木林や畑などがボンヤリと見えたような気もするのですが・・。霧のせいか、とても寂しい場所に来たという印象がありました。

奥みょうばん山荘は幾つかの家族湯で構成されているようで、先ずは母屋にて料金を支払い、浴室へと案内されます。三つの家族湯が並ぶ木造湯小屋で、今回は真ん中の浴室へ案内していただきました。案内くださった女将さん(?)によると、左側の浴室が露天風呂付でオススメらしいとの事でしたが、訪問時は残念ながら先客さんあり。

今回使用した家族湯は、木と石板をふんだんに使用した雰囲気のいい浴室です。訪問時は生憎の天気でしたが、ボンヤリと明かりの灯る薄暗い浴室内は、逆にどこか秘湯感があります。浴室には5人サイズの長方形浴槽がひとつあり、熱い源泉を少量投入しているのですが、浴槽サイズにしては投入量が少なめで浴槽内温度はぬるめ、わずかに灰色を帯びた薄白濁の湯は明礬タマゴ臭漂い、引っかかりのある浴感で、造成的なアッサリとした印象。

入浴を終える頃いよいよ雨風が強くなり「駐車場まで濡れちゃうな」と思っていたら、先ほどの女将さんが出て来て傘を貸してくださり「駐車場に置きっ放しにしていいから」と。おかげで車まで濡れずに戻る事ができました。感謝、感謝です。
(まぐぞー・2011年7月)

▼まずは母屋で受付

▼湯小屋へ

▼利用した浴室

▼湯口

▼天井

▼新しい温泉棟を増築中でした

▼完成が楽しみ

奥みょうばん山荘 データ

大分県別府市湯山1組
Googleマップ
0977-67-2229(10時~22時)
10時~20時(受付)
基本的には平日にあたる火曜日が休み
営業日・時間・季節変動あり
→詳細「奥みょうばん山荘公式サイト
ひとり1時間500円→600円
訪問:2011年7月

訪問時に分析などの掲示は見つけられず

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