
▲2004年頃
草津温泉に点在する地元住民のための共同浴場です。2020年頃より町民以外の利用お断りとなった共同浴場が多数あります。外来入浴が可能かどうか現状は現地にて確認ください。
ここ数年で草津温泉共同浴場各所では、浴室内撮影禁止となっているようです。使用画像はそれ以前に撮影したものになります。
→2012年頃に各浴場に掲示された「共同浴場ご利用上の注意」です。共同浴場を管理する方々や近隣住民の方々が何に苦慮されてきたか、利用させていただく側が何を気をつければよいかわかります。
草津温泉 白旗の湯 2010年4月
湯畑前にある共同浴場「白旗の湯」。草津でも白旗の湯は久しぶりの訪問となります。
早朝の清掃直後に入湯。温めの左側浴槽はいつもなら完全白濁湯だが、今回は張りたての微白濁で鮮度良好。但し源泉バルブが全開で投入されており、浴槽温度は46.5℃と熱かった。
(三昧・2010年4月)
久し振りに来てみました。目の前は何度も通るのですが、白旗の湯はいつも混んでいて、入浴を躊躇してしまうのです。今回は中を見ると誰もいません。更には清掃したてのようで、見るからに鮮度のいい湯が満たされています。これはもう入るしかないでしょう。
念入りに掛け湯をし静かに浸かると、白旗源泉ならではの焦げ硫黄臭がムンムンと香って来ます。鮮度の良い熱湯がたまらなく心地よいです。
ところで、この白旗の湯、女湯と男湯とでは造りが違います。女湯は長方形浴槽を大小二つに仕切ったセパレート型、男湯は完全に分離したふたつの浴槽を斜め向かいに配置しています。草津の共同浴場の多くは男女シンメトリータイプなので、この白旗の湯は、ちょっと珍しいのです。
(まぐぞー・2010年4月)
▼外観

▼男性浴槽その1

▼男性浴槽その2

▼女性脱衣所

▼女性浴室

▼片方は湯溜め中

▼浴槽から

▼白旗共同浴場すぐ近くの白旗源泉(2010年8月)

▼青白く輝いても見える神秘的な湯畑です


草津温泉 白旗の湯 2007年7月
湯畑目の前に位置してるのでいつも観光客で賑わていて、敬遠していた共同浴場。
金曜夜22時に行ってみると地元民3人、観光客5人ほど。地元民が観光客の専門学校生に入浴の仕方やマナーなどを教えている光景を目にする。
本日は左の温め浴槽は微白濁の46℃。熱め右手浴槽はいつもと変わらずスッキリ透明で48℃もある。温めの方で体を慣らしてから透明の熱湯槽へ浸かる。といっても一分だけ。白旗源泉はタマゴ臭が目立ち、草津の中でも特に好きな源泉です。
(三昧・2007年7月)
▼ふつふつとお湯が湧きつづける白旗源泉

草津温泉 白旗の湯 2006年10月
草津の源泉のひとつである白旗源泉。草津でもお気に入りの源泉ですが、それを利用している共同浴場「白旗の湯」にはあまり出向いていない。というのも、湯畑脇に位置しているためか観光客で何時も混雑しているから。今回は白旗の湯の利用終了時間ちょい前に中を覗いてみたら、利用客が2-3人だったので珍しく寄らせてもらった。
目指すは湯小屋内右手にある熱め浴槽。今回も見事に澄んだ透明湯で見るからに熱そうなのが分かってしまう。その隣、左手にある適温浴槽は薄っすらと白濁気味の状態で45℃。
熱め浴槽脇に座り、たっぷりと掛け湯をして戦闘体制の準備を行う。準備は万全、ゆっくりとそろりと湯に足を入れる。温度計は47℃を少し越えている、うーん熱い。なんとか肩まで浸かる。キリリというかチクリというか肌を刺すような熱さがある。しかしながら、熱めのタマゴ臭香る白旗の湯は何度浸かってもいい。草津に来ると温度感覚がずれてしまうのは自分だけでしょうか。
(三昧・2006年10月)
草津一の観光名所「湯畑」の横に位置する人気の共同浴場です。木材をふんだんに使用した浴舎は風情満点。利用者が多いにもかかわらず何時も綺麗に保たれ、無料が申し訳ない程です。
湯小屋内は草津にいくつか点在する共同浴場の中で唯一浴槽が二つあり、片方が5人サイズ、もう片方が2人サイズとなっています。そして共同浴場では白旗の湯だけで利用している、その名も「白旗源泉」を存分に楽しめます。
大浴槽は濃い灰白濁りを帯びた45℃。訪問時は利用者が多い為か若干鮮度に劣る印象です。小浴槽は弱い白濁りのほぼ無色透明47℃、こちらの方がキリリと鮮度の高い湯が楽しめます。ただし熱い!熱湯が苦手な人は大浴槽の方ですら辛いかもしれません。勿論、草津で御馴染みの酸っぱい強烈湯ですが、万代鉱源泉と比べ優しい丸みのある印象があります。そして焦げタマゴ臭が良いのです。
湯小屋のすぐ近くには白旗源泉湯畑があり、こんこんと絶え間なく湧き上がる湯を見学する事ができます。この湯畑が見とれてしまう程美しく澄んだ湯で、草津に来る度に時間を忘れて眺めてしまいます。
(まぐぞー・2006年10月)
▼改装後の浴舎と湯畑
草津温泉 白旗の湯 データ
群馬県吾妻郡草津町
5時~23時(清掃5時30分~6時30分は不可)
無料(もらい湯に感謝の心で)
訪問:2001年10月~2004年10月数回利用・2006年10月・2007年7月・2010年4月・2011年4月・2012年3月
草津温泉 白旗の湯 温泉分析
白旗源泉 酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) 53.6℃ pH=2.0 湧出量測定せず(自然湧出) 溶存物質計=1720mg Na=61.4mg K=27.4 Mg=34.4 Ca=73.8 Fe2=18.6 Mn=1.2 Al=53.0(22.32mv%) H=10.0(37.56) F=11.2 Cl=380.0(41.43) SO4=600.0(48.26) HSO4=202.0 H2SiO3=233.0 HBO2=10.9 H2SO4=5.1 H2S=13.8 (H15.4.15)


