
ここ数年で草津温泉共同浴場各所では、浴室内撮影禁止となっているようです。使用画像はそれ以前に撮影したものになります。
→2012年頃に各浴場に掲示された「共同浴場ご利用上の注意」です。共同浴場を管理する方々や近隣住民の方々が何に苦慮されてきたか、利用させていただく私達が何を気をつければよいかわかります。
浴室内リニュアル 2009年5月
再訪した。草津に来るとどうしても煮川の湯は寄ってしまう浴場の一つだ。すると浴舎外観がそのままだが、内部がリニュアルされていた。
浴室内においては床が木造から耐酸仕様のコンクリにリニュアル。浴槽も木造だったのがやはり同様にリニュアル、浴槽縁のみに木材を用いている。今までの木の浴槽が気に入っていたので、少しばかり残念でした。木造の源泉枡も新規に入れ替え、更に浴室壁も一部に耐酸塗装が施されている。
かなりの変貌を遂げてしまったが、お湯は本物だ。源泉枡48℃、浴槽内46.5℃の状態。湯に浸かるとビリビリと身体を刺激をしてくる煮川源泉、明礬臭にタマゴ臭をプンプンと放っている。お湯の香りが身体に付着して次の日まで臭いを楽しめます。
(三昧・2009年5月)
久し振りに訪問してみたら、浴室が改装されていました。以前の風情ある木造浴槽と洗い場は無くなり、草津で御馴染みの耐酸コーティング仕様に変身です。浴槽の木枠と源泉投入箱だけが以前の面影を残していました。
3~4人サイズの浴槽、相変わらずの掛け流し量で明礬タマゴ臭がプンプンしています。久々の草津一湯目だったので熱さがより一層身に染みた。
(まぐぞー・2009年5月)
▼新しくなった男性浴室(画像は2009年9月撮影)

▼正面から

▼湯口

▼女性浴室

▼別の角度から

お爺さん立ちくらみ 2007年7月
同浴だったお爺さん、浴槽から上がったと思えばフラフラ状態で危ない状態だ。どうやら激熱の湯に浸かり、上がったところで立ちくらみしたよう。なんとか手すりにつかまりセーフ。無理の無いように湯浴みしてほしい。
(三昧・2007年7月)
▼外観

▼男性浴室

▼湯口

冬は女湯だけがぬるくなる 2006年2月
暫くぶりに訪問してみました煮川の湯。道路角に建つ三角屋根の木造り湯小屋の外観です。浴場のすぐ近くに煮川源泉が湧出しており、付近はタマゴ臭が漂います。
当日は誰もおらず終始貸切状態。浴室にはいつもの木造り浴槽があり、湯が湯口から全量そのまんまが投入されていました。その割には45℃ほどの湯温で、想像していた温度ほどではなかった。しかしながら45℃は熱いのだ。湯はきれいに透き通り新鮮そのもので、タマゴ臭がプンプンする。ちょっとばかり熱い湯ですが、いつも満足させてくれる煮川の湯です。
(三昧・2006年2月)
柔らかなタマゴ臭が心地よい煮川共同浴場です。
本日はスッキリ綺麗に澄んだ無色透明湯が大量に掛け流されていました。これ程の溢れ出しであれば、さぞかし熱いだろうと思いきや、意外にもそれ程熱くはありません。湯口47℃、浴槽内で43℃となっています。男性側はあいも変わらず熱かった様子。
以前より度々男性側との温度差(女性側の方がぬるめ)を感じるのですが、これは湯小屋の構造に関係するもの??冬に行くと、女湯は浴室内がとても寒い。
(まぐぞー・2006年2月)
▼扉が新しくなりました

▼温泉の持ち出し禁止

▼浴室の扉も新しくなりました

▼男性浴室

▼女性浴室

▼湯口

▼お子さんには熱いです

草津温泉 煮川の湯 2004年8月
湯畑から3分、大滝乃湯から1分のとこにある煮川の湯は18ヶ所ある(※この当時はまだ19番目の碧乃湯は無い)共同浴場のなかでも湯質がすばらしいです。
草津共同浴場の中では珍しくタマゴ臭プンプン、湯口にはコテッと白黄色の湯花が付着しています。ほんのり白濁りする湯はマイルドな酸味。
しかし激熱で肩まで浸かるには気合いが必要(46~48℃)。この熱さがたまらん!というファンも多い。(たまに源泉湯温が低下する時もある)
浴槽は3人程度のこじんまりとしたもの。この小ささも嬉しい。大滝乃湯や旅館街に近いという事もあって、夜間の利用客がひっきりなしに訪れます。無料の共同浴場で煮川源泉を楽しめるのはココだけです。
(三昧・2004年8月)
煮川共同浴場はトンガリ屋根のちょっと変わった外観がおもしろい。浴室へは玄関扉を開けて階段を下り辿り着きます。そのアプローチもまたおもしろい。
湯はごくごく仄かな白濁りに加え硫黄風味を強く感じるもので、激熱ではあるものの、嫌みのない優しさが嬉しい。何度か訪問すると投入される湯の湯温や微妙な濁りの変化も楽しめます。湯小屋の裏、大滝乃湯駐車場へ通じる道沿いには煮川源泉がゴボボボッと沸き上がる白い源泉ドーム(?)があり、これまたトンガリ帽子でおもしろい。
(まぐぞー・2004年8月)
▼煮川共同浴場 外観(画像は2002年頃撮影)

▼男性浴室

▼湯口

▼煮川源泉

▼内部にズーム(源泉がボコボコ出ています)

草津温泉 煮川の湯 温泉データ
群馬県吾妻郡草津町
※入浴の可否・時間などは流動的なので現状は現地で直接確認を
24時間(清掃時間を除く)
無料(もらい湯に感謝の心で)
訪問:2002年6月~04年8月十数回利用・2005年3月・10月・2006年2月・4月・2007年3月・7月・2009年5月・9月・2010年10月・2012年2月・2014年3月
草津温泉 煮川の湯 温泉分析
平成25年4月24日
煮川源泉 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)45.0℃ pH=2.1 溶存物質計=1.43g Na=47.7mg K=22.9 Mg=30.5 Ca=62.8 Fe2=18.4 Mn=1.5 Al=38.9(20.36mv%) H=7.9(37.15) F=8.5 Cl=263(34.57) SO4=576(55.85) HSO4=154 Br=1.6 H2SiO3=190 HBO2=6.4 H2SO4=3.1 CO2=110 H2S=10.0 As=0.1 (H25.4.24)※温泉利用状況=全ての項目において該当なし
平成15年4月15日
煮川源泉 酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)49.9℃ pH=2.1 湧出量測定せず(自然湧出) 溶存物質計=1530mg Na=53.8mg(10.37mv%) K=24.2 Mg=31.0(11.32) Ca=68.3(15.11) Fe2=18.7 Mn=1.1 Al=45.4(22.37) H=7.9(34.94) F=10.3 Cl=317(38.79) SO4=574(51.98) HSO4=154 H2SiO3=216 HBO2=8.0 H2SO4=3.1 H2S=15.8 (H15.4.15)
煮川の湯温度 (個人的趣味の記録)
07年3月浴槽45.5℃/07年7月湯口48℃・浴槽47℃/09年5月湯口48℃・浴槽46.5℃/09年9月湯口47℃・浴槽47℃/湯口47.2℃・浴槽45.6℃

