
草津に新たな共同浴場が新設された。その名も碧の湯。
以前は旅館営業していたと想像できる建物外観。草津には幾度となく来ているが、碧の湯があるエリアは一度通過したことがあるか無いかの程度。碧の湯の新設で観光客も少なからずは訪ねてくるかと思われます。但し、碧の湯は一般観光客の利用時間に制限があるので注意したい。利用可能時間は10は時から15時迄、また駐車場等は一切無い。
浴場建物内に入ってみる。元旅館だっただけに共同浴場としては違和感があるような無いような。豪華にも思えてしまう脱衣所にて服を脱いで浴室へ。やはりどうみても旅館の内湯そのものです。
3-4人サイズの角タイル張り浴槽がひとつ。湯船端の石板重ね湯口より、万代鉱源泉そのままが浴槽投入されています。おそらく清掃直後なのか利用者少ないのか、湯がキレイそのもの。当然に激熱なので訪問時は加水無しでは到底浸かれない状態。最低限の加水をして湯船に身を沈めた。湯は無色透明、湯船縁よりオーバーフローする掛け流し。
(三昧・2013年6月)
温泉街の中心部から少し外れた、大型ホテルやペンションが並ぶ静かな地区にできた、地元住民のための共同浴場です。草津には既に18箇所の共同浴場があるので、19番目の施設となるようです。
この碧乃湯は、他の共同浴場とはだいぶ趣が違います。廃業後のこぢんまりとした旅館を再利用したもので、訪問してみても、やっぱりお宿そのもの。館内には男女別に内湯がひとつづつあり、それを共同浴場として開放していました。
女性側には3人サイズの長方形浴槽がひとつ。湯口より投入される源泉は万代鉱で、当然ながら掛け流し。それほど投入量は多い印象ではなかったのですが、訪問時は体が真っ赤になる程の激熱となっていました。浴槽には加水用蛇口もついているので、「温度調整は利用者におまかせします」といったところでしょうか。
他の共同浴場と比べ利用者は少ないのか、湯の鮮度は大変良いもので、万代鉱ならではのビリビリとした化学薬品的刺激と、皮膚の溶けるようなヌルヌル感を存分に満喫する事ができました。
(まぐぞー・2013年6月)
▼外観

▼掲示

▼玄関

▼浴室入口

▼男性脱衣所

▼男性浴室

▼湯口

▼女性脱衣所

▼女性浴室

▼浴槽

▼湯口

草津温泉 碧乃湯 データ
吾妻郡草津町
10時~15時→ジモ専になりました
無料
訪問:2013年6月
草津温泉 碧乃湯 温泉分析
万代鉱 酸性-塩化物・硫酸塩温泉 96.5℃ pH=1.6 溶存物質計=3.3g Na=101mg K=57.9 Ca=102 Fe2=6.3 Mn=2.8 Al=47.1 H=26.0(54.84mv%) F=23.2 Cl=742(44.41) SO4=836(36.92) HSO4=732 Br=2.9 H2SiO3=501 HBO2=18.7 H2SO4=48.1 CO2=14.7 As=5.23 Pb=0.17 (H25.4.24) ※温泉利用状況=全ての項目において該当なし

