行田・湯本天然温泉 茂美の湯 部屋風呂(宿泊)

県内の温泉に珍しく出かけてみました、しかも泊りで。客室に温泉露天風呂付きの部屋があるというので、どんなのだか気になって行ってみました。

茂美の湯はホテル・日帰り温泉・食事処・大衆演劇が楽しめる「もさく座」などの複合施設です。当日は素泊まりなので、向かいにあるコンビニで弁当や総菜類を買い込んで夕方に投宿。宿の各階に温め用のレンジ完備でその辺は心配いらずです。

部屋は8畳和室・露天風呂付きタイプをネット予約しました。客室にはエアコン、テレビ、ふかふかの羽布団、ミニ冷蔵庫、湯沸かしケトル、バスタオル、ハンドタオル、歯ブラシ、髭剃り、浴衣、お茶セット、露天風呂とは別にシャワールーム、シャンプー、コンディショナー、ボディソープも揃い、一晩過ごすには不自由の無い設備備品です。

今回のお目当てはただ一つ、客室の温泉露天風呂です。ガラス戸を開けると目の前に陶器製の一人用半露天浴槽がありました。最初は空っぽで、セルフでお湯を投入し利用します。

木製湯口の横には温泉が出るバルブがあり、開閉操作によりお湯が勢いよく湯舟へジャバジャバと落とされていきます。10分もあれば湯舟からオーバーフローする勢いで、なかなかの投入量です。湯温は湯口=42.0℃、浴槽=40.7℃でした。

お湯は薄い黄色透明湯、若干塩分を含んだ重曹泉で、スベスベとした肌触りで心地よいのが特徴です。しかし難点が…ハッキリとした塩素臭を感じるのです。湯使いとしては源泉に塩素投入後、配湯して各部屋で掛け流し利用、という感じかなと思いました。

その後、深夜の3時前に湯溜めして入浴しましたが、この時は塩素臭がなくgoodでした。おそらく、大浴場の営業時間とその前後は塩素強めなのかと推測しますが、利用者の多い日帰り温泉施設なのでこれは仕方ありません。朝の6時半頃になると塩素臭が再び始まりました。

掛け流しの部屋風呂を満喫できるのは、埼玉では貴重な存在と思います。また大浴場は朝8時から9時までは宿泊客専用、チェックアウト後も昼12時まで利用できるのも良かった。
(三昧・2024年3月宿泊)

▼左が宿泊と大浴場棟・右が大衆演劇が楽しめる棟

▼宿泊した部屋

▼いろいろ揃っています

▼部屋に洗面台と内風呂(真湯)もありました

▼真湯の部屋風呂

▼シャンプーなども設置

▼部屋の洗面台

▼いろいろ揃っています

▼部屋の露天風呂はベランダにありました

▼最初は空っぽ

▼温泉投入開始

▼あっという間に溢れ出し

▼ベランダからの眺め

▼一階受付まわり(閉館時)

▼隣の棟への通路

茂美の湯 大浴場レポ

行田・湯本天然温泉 茂美の湯 データ

埼玉県行田市佐間1456-1
048-555-2230
宿泊しました:土曜日宿泊で税込み約6600円利用
9時~23時(受付22時30分)
870円(土日祝970円)
21時以降750円(土日祝850円)
訪問:2024年3月

行田・湯本天然温泉 茂美の湯 温泉分析

(源泉配湯口より採水)ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 43.2℃ 400L/min(動力楊湯) pH=7.7 溶存物質計=1.27g Na=324mg(86.34mv%) K=5.7 Mg=4.2 Ca=34.4 Fe2=0.1 Mn=0.2 Sr=0.4 F=0.1 Cl=227(38.51) HCO3=621(61.13) CO3=1.3 Br=1.0 H2SiO3=47.5 HBO2=3.0 CO2=13.2 (H27.3.10)
※温泉利用状況=茂美の湯公式サイト「お風呂」のページに浴槽ごとの湯使い表記あり。

タイトルとURLをコピーしました