
塩原温泉街へ向かう入り口的な場所にある日帰り温泉施設。冬季は午後になるとスキー帰りの客さんで賑わうので、午前中の訪問が良い。男女別に内湯・露天風呂、サウナまでもそれぞれにあります。未確認ですが、この他に貸切露天風呂もあるようです。湯上り後には食堂兼休憩所があるのでそこでゆったりできる。
御影石縁の長方形内湯は10人サイズのものです。見る限りでは無色透明のなんてことない湯ですが、浸かってみるとそうでないことが分かります。弱とろみ感があり、薬臭のするお湯は結構な濃さを感じるものです。湯口にて20L/minほどが浴槽へ投入されています。浴槽では44℃と熱めに調整です。肌をさすると弱くキシむ浴感があります。源泉そのままの掛け流しで、鮮度も良好でなかなかのお湯です。浴槽縁にオーバーフローする湯が、そのまま塩ビ管経由で露天風呂へ流れ込む仕組みのようです。
露天風呂は10人サイズ、半屋根掛けの岩風呂です。内湯の溢れ湯が流れ込んでいるのは、個人的にはあまり好ましいとは思えない。浴槽横には加熱された激熱の源泉が注入されているのでヤケドに注意です。40-41℃の湯温なので、寒い外気に触れながらの湯浴みは心地よいです。内湯入浴後、火照った体を冷ますのにちょうど良かったです。お湯的には、やはり内湯のほうに軍配があがります。
(三昧・2009年1月)
道の駅方面から坂道を上った塩原温泉街の入口付近、回顧の吊橋近くにある日帰り温泉施設です。オープンからすでに10年近く経っていますが、建物や館内は綺麗に保たれ古さを感じません。館内には男女別浴室、別料金の家族湯があります。家族湯は値段が高いので、今回は男女別浴室を利用しました。
先ずは内湯ですが、露天風呂へ続く窓が大きくとられているので、浴槽に浸かりながら目の前に山が見え、全体的に明るい印象の浴室です。10人サイズの長方形浴槽がひとつあり、湯口より熱めの源泉が注ぎ込まれ、掛け流されています。無色透明の湯は浴槽内でやや熱め~適温、弱くトロミがあり、キシむ感じの肌触り、優しい温泉臭が漂います。見た目は大人しいですが、浴感がハッキリとした良い湯です。
続く露天風呂は7~8人サイズ。この浴槽は、おそらく加熱した源泉+内湯からのこぼれ湯という湯使いで、適温~ぬるめという設定。内湯と比べ「こなれ感」があります。湯そのものは湯汚れないものの、訪問時は毛髪の沈殿が目立ち、ちょっといい感じではありませんでした。なので、こちらは早々に撤収。みかえりの湯は断然内湯の方がいい感じでした。
(まぐぞー・2009年1月)
みかえりの郷 彩花の湯 データ
栃木県那須塩原市関谷1425-211
0287-34-1126
10時~21時(受付20時)
700円
訪問:2002年1月・2009年1月
みかえりの郷 彩花の湯 温泉分析
太田源泉 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉 48.4℃ pH=8.8 112.5L/Min(動力) 溶存物質計=2222mg Na=288.6mg(39.52mv%) K=1.4 Ca=382.3(60.07) Mg=1.0 Fe2=0.2 F=2.1 Cl=7.1 HS=0.3 SO4=1479(97.97) HCO3=19.1 OH=0.1 H2SiO3=39.2 HBO2=1.3 CO2=0.1 (H12.2.29) 冬季は露天風呂利用の源泉に加温あり

