世界一周 タイ

パーイから行く日帰り温泉【レンタルバイク利用】

投稿日:2019年5月11日 更新日:

南国のイメージが強いタイランドですが、1月のパーイは朝晩の標高差が大きく、特に私達の宿泊したやや標高が高い場所は朝はモヤがかかり気温は11℃ほど。昼間はぐんぐん気温が上昇しそれなりに暑くなりますが、夜になり再び気温が下がり始めます。

そんな寒い時期に嬉しいのが

 

 

温泉!

 

バックパッカー天国パーイ、実は温泉天国パーイでもあるんです

今回パーイに来たのもパーイの温泉めぐりが目的でした!

パーイの温泉はレンタルバイクがあれば比較的容易にアクセスできる場所が多く、川の温泉あり、エレファントキャンプあり、日本式の家族風呂ありとバラエティに富んでいて、どんな風に楽しみたいのかによって選択できるのも嬉しいとこ。

今回の温泉はすべて115ccレンタルバイク二人乗りで訪問しました。ただ中にはこの条件だとちょっと危険なところもありました(本文をご覧ください)。

タイのレンタバイクについて

タイの温泉事情

各温泉の詳しいレポートは「はしご湯のすすめ別館・温泉棟」にアップするので、ここではサラッと簡単なダイジェスト版をお届けします。

それではパーイの温泉めぐり開始です!

 

パーイ土管温泉

 

パーイ第二次世界大戦メモリアル橋 (パーイ日本橋)のすぐ下、河原にある温泉です。Pai Bamboo Rafting(筏乗り場)の手前にトイレと簡易的な小屋があり、その管理人さんが温泉も管理しているようです。

土管はいくつかあり、そのひとつが黒い網で囲われ、日常の浴用として利用されているようでした。

管理人さんに温泉に入りたいとお願いし50B(約175円)支払うと、離れた場所にある源泉バルブを開閉し丁度いい湯加減で湯を入れてくれます。

 

完全に貸し切り状態なので日本式に素っ裸で入りたいとこですが、時々管理人さん(女性)が湯加減を聞きに来るし、なにより橋から見えそうなので、水着着用で入りました。日焼けで体がツートンカラーなのは気にしないでください。

無色透明の優しい温泉臭香る湯です。

 

Thom's Pai Elephant Camp(エレファントキャンプ温泉)

 

パーイ温泉郷の中に点在するエレファントキャンプの中でも、たぶん一番大きなところでしょうか。

こちらは宿泊施設も併設し、温泉も完備。日帰り入浴もひとり50B(約175円)で受け付けています。

 

生け簀のように仕切られた浴槽にセルフでバルブ開閉し湯をはります。

 

こちらの施設は欧米人に人気なようで、先客に二組ほど。たっぷり掛け流しできる気持ちのいい湯です。要水着着用。

 

アロマパイ ホテル&スパ

 

今回宿泊でお世話になった各部屋に露天風呂を備えた贅沢なお宿です。中庭には水着着用のプールと露天風呂もあり、日帰り入浴も100B(約350円)で積極的に受け付けています。

 

こちらのお宿の女将さんは日本在住経験があり温泉巡りをよくされたとのことで、プール併設の露天風呂も日本人好みの湯温で掛け流しを提供してくれます。

タマゴ臭が柔らかく香る、とても心地よい湯です。

部屋付き露天風呂の方の日帰り入浴に関しては不明ですが、興味のある人は問い合わせてみてください。

 

プリプタリゾート

 

パーイ滞在中一泊だけお世話になった、パーイ温泉郷の中にある高級感漂うお宿です。コテージ各部屋には露天風呂を設置。

その都度お湯をはる形式で、引き湯の過程で温泉の香りが飛んでしまうのか、同じパーイの中でも湯のインパクトは薄いですが、コテージの雰囲気はとてもよいです。

立ち寄り湯に関しては不明ですが、チェンマイから150ccバイク二人乗りでやってきた韓国の男の子二人組がここで日帰り入浴をしていたので、もしかするとお宿側の都合が合えばOKなのかもしれません。というわけで参考までに載せてみました。

 

パーイ ターパイ温泉

 

こちらの温泉は、タイによくある整備された公園の温泉施設です。

 

外国人料金があまりに高く、入口でUターン。その後も次々と欧米人や中国人の観光客が来てましたが、みんなUターン。

 

外の源泉池だけ見学しました。

 

優しいタマゴ臭香る、よさそうな湯でしたよ。ただし激熱要注意。

 

以上、ここまでがパーイの中心地からも容易にアクセスできる「パーイ温泉郷」で実際に訪問した施設です。まぁ、料金が高いってだけで「見学のみ」というお茶を濁した部分もありますが。パーイ温泉郷には他にも温泉を引いた宿泊施設があるので、温泉マニアさんなら入り潰しも楽しいかもしれません。

 

サイ・ガーム温泉(川の温泉)

 

静かな森の中に湧き出る澄んだ美しい温泉が川になって流れる、サイ・ガーム温泉です。

予算的にも余裕のある人が「パーイでどこか記念にひとつ温泉に行きたい」と言ったら、私ならここをおススメします。なぜなら雰囲気がとてもよく、足元湧出の川の風呂というレア感もあり、話のネタにもなりそうだからです。

 

サイ・ガーム温泉はパーイの中心地からは少し離れています。国立公園内にあるため、国によって管理され、このようなチケットブースで入域料200B(約700円)とバイク代20B(約70円)を支払います。タイの国立公園内にある温泉施設は、どこも迷彩服を着た人達が管理してますね。ただ、そこはタイなんで緊迫感はなく、ゆるーーい感じですが。

ここで「この先、急坂とカーブが多くてバイク事故が多いから気を付けてね」と声をかけられます。

「大丈夫、大丈夫」なんて笑って返したんですが、

この後、まんまとコケました!

今回115ccを二人乗りで行ったんですが、急な上り坂を登り切れず見事にコケました。もう少し馬力のあるバイクか、ケチらずひとり一台で行くとか、そうすれば大丈夫だと思います。ちなみにこの時コケた事が伏線となって、後々ちょっとした騒動になります。それについては次回の記事で。

 

途中から急な上り坂はバイクを押して進んだんですが、タイの兄ちゃんたちに笑いながら次々と抜かれて悔しかったなーー。

 

サイ・ガーム温泉です。ここで更に入浴料20B(約70円)を支払います。トータルするとなかなかの出費だ。

幾つかの商店が並び、湯浴み着のレンタルもありました。脱衣所もしっかり完備。

 

サイ・ガーム温泉は川の底から湧く、温泉マニアにはたまらない足元湧出です。しかも神秘的ですらある透明度。湯温はぬるめで、いつまででも入っていられます。

訪問日は日曜日でタイ人が入れ代わり立ち代わり来ていました。

民族衣装を着た女の子達も来て、最初は恐る恐る湯に浸かっていたけれど、慣れればみんな大はしゃぎ。無邪気でかわいい。

 

Ban Muang Rae Hot Spring(道端源泉噴出)

 

パーイの中心地から約30分。

 

結構な上り下りはあったものの、115cc二人乗りでなんとか来られました。

 

パーイ川のすぐ横、1265線の道端に湧く温泉です。

 

ほぼ整備はされてなく、このテの温泉を独自路線で楽しむ温泉マニア以外の一般人は、近くで売られているタマゴで温泉タマゴを作るくらいしかお楽しみはありません。

この温泉、とにかく高温で火傷注意です。

 

足湯でもしようとパーイ川の方へ偵察に行ってみましたが、どこへ行っても熱くてダメ。探せばいいポイントがあったかもしれませんが。

 

観光客は皆無で、この先の集落の住民が温泉タマゴを作りにくるだけです。これだけの温泉資源を垂れ流し、勿体ない。

売店のオバちゃんによると、この先にも温泉があるといってましたが、距離を聞いてやめました。

 

道中の長閑な風景が心地よく、温泉に浸かることはできませんが、そのスジのマニアさんなら源泉地見学と温泉タマゴだけでも楽しめると思います。なんなら(街で売っている)子供用プール持参でどうぞ。

 

一言でパーイの温泉といっても、かなりバラエティに富んでいて、パーイは温泉地として見てもかなり楽しめる場所だと思いました。

「ちょっと別府温泉に行ってくる」なんて感覚でパーイに行っても楽しいんじゃないかと思います。そのうち「パーイ温泉饅頭」「パーイに行ってきましたクッキー」ができたりして!?

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