ミャンマー 世界一周

ミャンマーの聖地【シュエダゴン・パゴダ】は人々の憩いの場でした

投稿日:2019年8月25日 更新日:

 

今回のヤンゴンでは到着早々に次の目的地バガンへのバスを予約してしまったので、到着日を含めて四泊五日しか時間が取れず、タクシーを駆使して急ぎ足で主要観光地を巡りました。

当初の予定はミャンマー旅の最後にまたヤンゴンに戻ってくるつもりだったんで「今回行けなかった所はその時に巡ればいいかぁ」なんて思っていたんですが・・結局ヤンゴンには戻って来なかったという。こういう旅では「後でまた」は考えない方がいいですね。

 

ヤンゴンでの滞在は四泊五日、観光配分はこんな風になりました。

【一日目】タイ→ヤンゴン到着(ヤンゴンぶらり街散歩)

【二日目】シュエダゴン・パゴダをじっくり見学(グラブでタクシー手配)

【三日目】日本人墓地とメ―ラム・パゴダ(Mai La Mu Paya)見学(グラブでタクシー手配)

【四日目】遠方のチャイティーヨーとバゴー見学(泊まっていたホテルに頼んでタクシーチャーターで一気に見学)

グラブ(Grab)タクシーとは何ぞや?
ウーバ(Uber)と並んでもはや説明の必要なし?なくらい有名なタクシー配車アプリですね。街の流しのトゥクトゥクやタクシーだと観光客と見るや笑っちゃうくらいボッてくることもあるんですが、グラブ利用ならほぼその心配はありません。ミャンマーではヤンゴンやマンダレーなどまだ利用地域は都市部に限られていましたが、乗りたくなった場所で気軽に呼べるのでとても助かりました。

 

ヤンゴンは今でこそネピドーに首都の座を奪われてますが、今でもやっぱりミャンマーで一番の都会であることに変わりなく、ミャンマー国内はもとより世界中から大勢の人々が集まる場なんじゃなかろーか?と感じています。

まぁネピドーへ行ってないんで、どんなだか比べようもないんですが。

 

よく昔のバンコクにも例えられることもありますが、私は30数年前のバンコクなら知ってますが、隣国で同じ仏教国なんで似てるっちゃ似てる気もしますが、根本的に国民の性格が違うので、やっぱり街の雰囲気もどこか違う気がします。この先10年、20年、外国資本が一気に流入したヤンゴンがどう変貌するか楽しみです。

そのヤンゴンで、というよりミャンマーで国民から一番信仰を集めている、といっても過言ではないシュエダゴン・パゴダを真っ先に訪問してみました。

シュエダゴン・パゴダ

2019年2月13日
ミャンマー人の心、シュエダゴン・パゴダです。

この後ミャンマーの地方をいくつか巡りましたが、町の食堂から山間の農家まで多くの家庭でシュエダゴン・パゴダを訪問した際の写真が飾られていました。そのどれもが綺麗に着飾った記念撮影で、「あぁ、このシュエダゴン・パゴダはミャンマー人にとって本当に特別な場所で、誰もが一生に一度は訪問したいと願っているんだなぁ」とあらためて知ることとなりました。

シュエダゴン・パゴダの入口は東西南北の計四か所あるようです。どの入口だったか忘れてしまいましたが、シュエダゴン・パゴダのある丘の上までエレベーターで一気に上まで上がれました。

シュエダゴン・パゴダの外国人拝観料は1万チャット。日本円にして約700円ほど。ミャンマー国民と比べるとかなり高め設定ですが、まぁこれはよくあることなんで。ミャンマーでここは外せないのでケチらず行きましょう。

 

先ずはコチラで履物を預けます。ミャンマーの寺院は靴はもちろん靴下もダメみたいですね。寺院の床は結構いろんな物が落ちているんで、逆に靴下を履いたらすぐに汚れちゃいます。

 

この先でセキュリティチェックを受けます。かなり厳重なセキュリティでビックリしました。この後、エレベーターで一気にシュエダゴン・パゴダのある丘の上まで上昇です。

 

エレベーターを出て廊下を進むと、

 

そこは煌びやかな黄金世界でした!

 

これがシュエダゴン・パゴダ中心世界の巨大仏塔です。・・おや?何か違和感が・・。

 

・・・・・!なんと修復工事中!!

上部はすっぽりとネットを被せられ、下も布?のようなもので覆われていますよ。一応景観を損ねないようにと、同系色でまとめられています。本来は太陽光線をギラギラ反射させ黄金に光り輝くようですが、完全に覆われその輝きは見えませんでした。

実はこの後、行く先々で寺院の修復作業が行われていて、一番ショックだったのは、ミャンマー名物のアレまでもが完全に囲われ見れなかったことでしょーか。

どうやら乾季から暑季へ移行する前のこの時期はミャンマー各所で一斉に寺院の修復作業を行うようで・・・。観光ピークもひと段落し、暑くなる前での修繕作業、もぅこの時期を逃したらいつやるの?ってくらいの修繕ベストシーズンだったんですね。

 

そんなことはおかまいなしに、ミャンマー人達は祈りを捧げ、嬉々として記念の画像を撮っています。外観はどうであれ、大事なのはシュエダゴン・パゴダ存在そのものというとこでしょうか。

 

修繕中の巨大仏塔を囲むように、大小様々な仏像が祀られていました。

 

ミャンマーはタイと同様に自分の生まれた曜日の守護像にお参りします。

 

ミャンマーの仏像や守護像は、どこかアニメちっくだったり、

 

ゆるキャラ風だったり。

おそらく総てに意味があり、大切な像だと思うんですが・・さっぱり意味がわからないもの多数。

 

おねぇ座り!?

 

こちらは足が痺れちゃった?

 

シュエダゴン・パゴダには立派なウォーターサーバーの設置された水飲み場もありました。これで熱中症対策もバッチリ!?

 

なぜか両替所とATM。もっとお布施したくなったら、「ここで現金を引き出せますよ」ってことでしょうか。世界一のお布施王国ミャンマー必須設備!?

 

Wi-Fiもフリー。

 

シュエダゴン・パゴダで5番目くらいに人気の撮影スポットです。

 

このシュエダゴン・パゴダでは、家族総出でお弁当持参で来る人が大勢います。昼時になると、あちこちで総菜を広げ団欒する姿が見られました。

 

これ、家庭の居間じゃないですよ、シュエダゴン・パゴダのあちこちで見られる光景です。総菜やカレーを盛大に持ち込んで、みんなで突っついていました。

 

子供達は走り回り、

 

若者はお喋りとスマホ。

 

そして食後の昼寝をする人が続出。中には涅槃の境地に入った御方もおられました。

 

寺院といっても堅苦しさは一切なく、

 

シュエダゴン・パゴダは人々の憩いの場にもなっていました。

このシュエダゴン・パゴダ見学で、ミャンマー人にとって仏教寺院は生まれ育った故郷のように集い過ごせる場所なんだなぁ・・と知ることができました。

日本で寺院といえば、やっぱり畏まってしまうことが多いですからね。特にシュエダゴン・パゴダクラスとなれば・・。この寺院の身近さがちょっと羨ましい気もしました。

 

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