ミャンマー 世界一周

ミャンマー・バガンをEバイク(電動スクーター)で気ままに遺跡観光

更新日:

2019年2月17日~19日

バガンの爽やかな朝です。ヤンゴンからの夜行バス到着早々、馬車でこっぴどくボラれちゃいましたが、落ち込んだり怒ったりしている暇はありません。馬車に揺られて三日間有効の入域料を支払っちゃいましたから朝からガッチリ観光しまくります。

なんのことやらワケがわからん、と思った人は前回記事をドウゾ。

【祝・世界遺産登録】ミャンマーのバガンで到着早々馬車でド派手にボラレちゃいました

 

バカン遺跡観光の主役はEバイク

バガンでの観光の足はこちら、ジャーーーん!

 

無免許でもオッケーの電動スクーター、その名も「Eバイク(イーバイク)」です!

バガンではタクシーや馬車をチャーターして優雅に遺跡巡りをしている人もいれば、自転車で巡っている人もいましたが、その中でもダントツで利用者が多かったのがこのEバイク。(上の画像、わざとナンバープレート隠してるワケじゃないですよ、なぜかこういう状態だったんです)

 

今回は滞在ホテル(ホテルゼイン)所有のEバイクを一台借りて、二人乗りしてバガンの遺跡群を巡りました。

料金は一日8000チャット(約560円)

町のレンタルショップに行けばもっと安く借りられることは知ってましたが、滞在していたホテルでは早朝5時くらいから借りられ、わざわざショップへ出向かなくても部屋の前からEバイクに乗り、そして返却できるというお手軽さは最大の魅力でした。Eバイクの状態も良く安心して利用できそうだったのもポイント高かったです。

 

まずはホテルの敷地内でお兄ちゃんによる簡単なレクチャー。

原付に乗ったことがあれば、なんてことないEバイクですが、乗ったことが無くても少し練習すればすぐ慣れるはず。スクーター経験がない女性のお客さんもレクチャーを受けてましたが、5分ほどホテルの敷地内で試し走りした後はすぐに遺跡巡りに出発していました。

ちなみにこのEバイク、スピードはあまり出ません。馬力も無いんでホテルスタッフのお兄ちゃんに「普通のガソリンバイクは無いの?」と聞くと、なんとここで衝撃の事実。

 

「バガンでは観光客がガソリンバイクをレンタルすることができませんっっ!」

 

とのこと。

外国人にバイクでウロウロされちゃ困ることがミャンマーにはあるのかなぁ?

 

Eバイクでバガン遺跡群を自由気まま見学

 

それでは元気よくバガンの遺跡めぐりに出発!

さすがに馬力の無いEバイクを二ケツしている観光客は他になく、一人乗りのEバイクに抜かされまくってます。アクティブに激走する自転車にもホイホイ抜かされちゃいました。

 

バガンの遺跡巡り最初のうちは、ホテルでもらったマップ(フロントお兄ちゃんのおススメポイントつき)を見ながら有名寺院を中心に巡っていたんですが、あまりに遺跡が多すぎて途中からどこをどう巡ったらいいのかサッパリわからなくなりました。

 

なので後半は自由気ままに乾いた大地に点在する遺跡を、有名・マイナーの関係なしに観てまわることにしました。

 

こういうことができるのもEバイクだからこそ、と思います。

まぁ暑さに負けない体力があれば(早いハナシが若ければ)、自転車でも小回りきかせていろいろ見てまわれますけどね。

 

なにげなく佇む寺院に入れば、そこには個性豊かな仏像がほぼまんべんなく納められています。

 

そして仏像全ての表情がひとつひとつ違うんですよね。

 

表情豊かな人間味のある仏像群は見ていて本当に楽しいです。

 

まさに一期一会。

 

この仏像わかります?なんとお腹の中からもう一体、顔を出していました。

 

シュエズィーゴン・パゴダでご利益画像を手に入れる!

せっかくなんで有名どころも一か所ご紹介。

 

黄金が眩しいパゴダが目印のシュエズィーゴン・パゴダです。

 

なんだかよくわからない像があったり、

 

大きな銅鑼を三回叩いてみたり、

 

ガキんちょがゲームに夢中だったり、まぁ、よくあるミャンマー寺院の鉄板光景ですが、

 

このシュエズィーゴン・パゴダには局地的に人々が群がる熱狂スポットがありました。ちなみにコレ、てっきりヤンゴンのシュエダゴン・パゴダでの光景かと勘違いしていましたが、シュエズィーゴン・パゴダでした。

 

「何ごと?」と覗いてみると、地面に開いた穴に向かってみんな夢中でスマホを向けています。

 

よく見ると穴には水が溜まっています。

なぜ小さな穴に人々が熱狂しているのか理由がわからず遠目で見ていると、ミャンマー人が撮った画像を見せてくれたのですが、小さな水面には黄金のパゴダが浮かびあがっています。日本風に言うと、そう「鏡パゴダ」だったんですね。

ミャンマー人いわく「幸せになれるから撮った方がいい」と。

ということで、私達も人混みの中に無理やり入り込んで「鏡パゴダ」に挑戦!

そして撮れた画像がコチラ。

 

じゃーーーん!

 

なかなか上手く撮れたと思いますが、これで幸せになれるかな?

バガンへ行かれたら、ぜひシュエズィーゴン・パゴダの「鏡パゴダ」に挑戦してみてください。

 

バガン遺跡群・夕日を眺める丘は大混雑

 

夕暮れです。遺跡巡りは朝か夕方が気温も落ち着いて、爽やかな風も吹き良いです。

 

刻々と変わるオレンジ色の濃淡をいつまでも眺めていたい気分ですが、この時間帯に遺跡の前に座っていると次から次へと「サンセット見に行かない?いいポイント教えるよ?」な金銭・もしくは商売目当ての地元住民がやってきて、夕暮れの遺跡をしみじみ味わうことができませんでした。まさに回転寿司状態でお誘いの声が頻繁にかかるんです。こういう黄昏どきは放っておいて欲しいよぉ。

そしていよいよ夕暮れ間近となると、Eバイクや自転車、タクシーまでもが続々と同じ方向へと進んで行きます。「どこへ行くんだろう?」と後を追ってみると・・・

 

えええっっーー?初日に三文芝居兄ちゃんに強制連行された、あの丘ですかーーーーっっ!?

 

それにしてもスッゴイ人だかりです。サンライズ事件(もはや事件扱い)の時は自分達を入れて二組しかいなかったのに。

でもよく見るとあの丘とはチョット違うような気もするし。なんですか?バガンには同じような丘が二つもあるんですか!?

あんなに人がいるってことは、よほど夕日が綺麗に見えるに違いない・・。ふむふむ・・・

 

・・・ってことで、丘に上ってみました。上り口では入域チケットのチェックが行われていました。これだけの観光客が押し寄せるタイミングでのチケットチェック。入域料支払いを逃れた観光客をここで一網打尽にする算段ですね。バガンもなかなかやりますのぅ。

 

丘の上では物売りするガキんちょたちが人混みの中を行ったり来たりしています。

 

さていよいよサンセットタイムのようですが人多過ぎであまりよく見えません。

 

かろうじて見えたサンセットはこちら。・・え?なに?ショボイって?画像にあれやこれやと手を加えない現実とはこんな感じですよ。赤だのオレンジだのの発色を強めて、なんなら天の川でも被せてみてもいいんですが。

 

駐車場もなかなかの混雑っぷり。ガキんちょは四人乗りでご来場。

 

はるばる新潟からも夕日を見に来たようです。

 

バガン遺跡巡りチクチク植物にご用心

 

バガンはカラカラに乾いた乾燥地帯だからか、トゲトゲ植物がとにかく多いんです。

 

一番の問題児は地面に落ちているコレ!毛糸針級にぶっとく頑丈なトゲをお持ちです。

誤って踏んずけたら、なんと分厚いサンダルの底を貫通して足に刺さって流血!必殺仕事人のカンザシか針で刺されるBGMが必要なくらいの勢いで刺さってきました。

どちら様も太いトゲトゲ枝には何卒ご用心めされ。

 

以上、Eバイクによるバガン遺跡見学についてでした~~っっ。

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