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巨大なシヴァ神が鎮座するジャバルプル

投稿日:2022年4月14日 更新日:

2019年5月22日

一泊だけの駆け足滞在だったナグプールからジャバルプルという街に移動します。

ほんとうならインド鉄道の寝台列車に乗ってジャルガウンからバラナシに楽チン移動するつもりが、チケット争奪戦に負けて地道過ぎる「バス乗り継ぎ旅」になってしまいました。まぁ、そのおかげで知らないインドの街を知ることができたから、良かったといえば良かった(負け惜しみ)。

 

Nandan Travelsのバスでナグプールからジャバルプルへ

 

ナグプールからジャバルプルへは、インドのバスサイトで予約した「Nandan Travels」のバスで行きます。乗り場はNandan Travelsの営業所前、運賃はひとり450ルピーでした。

Nandan Travels営業所をGoogleマップでみる

 

それにしても暑い・・・。この辺りの昼間の気温は45℃という日本じゃありえない数字を普通に叩き出しているので、とにかく暑いです。

 

乗車前に売店で水分を購入。

 

清潔なエアコンバスです。前回お世話になったババトラベルのバスみたいに出発前に白煙吹いたりしません。

 

座席です。飲み物はさっき売店で買ったもの。

 

10時30分予定時間ピッタリに出発。さよならナグプール。駆け足の一泊だけの滞在だったけど、何十万人もの人々がヒンズー教から仏教へと集団改宗した反カーストのシンボリックな場所だったこと、そして日本人に対してとても好意的に接してくれる場所があることを、ここに来て初めて知りました。次に来るときは、もっとじっくりと時間をかけて観光したいなぁ。

 

途中いくつかの小さな集落を通り過ぎ

 

ちょっとした峠のようなところを越え

 

緑と水の景色に癒される。

 

13時50分ドライブインのような所でトイレ休憩。

 

ここでアイス買って食べました。

 

再び出発。

 

あっ、列車が見える!寝台列車かなぁ?乗ってみたいなぁ。

 

だんだん家が増えて来た。

 

ジャバルプルに到着

 

16時50分ジャバルプルに到着しました。所要時間6時間20分でした。

到着したバスターミナル(ISBT Jabalpur)をGoogleマップでみる

バスを降りた途端「暑いぃぃーーー」。体感的にジャバルブルも絶対45℃くらいある。到着した獲物(お客さん)を待ってましたとばかりにオートのおっちゃん達が声を掛けるのはバススタンドのいつもの光景。そして交渉成立したお客さんが次々とオートに乗ってそれぞれの目的地へ散らばっていきます。

 

私達も交渉成立したオートのおっちゃんにカルガモの雛のようについて行きます。

 

とりあえず前もって目星を付けていたジャバルプルJN駅すぐ隣のホテルに連れてってもらいました。(バスターミナルの外に運賃15ルピーくらいでジャバルプルJN駅まで容易に行ける路線バスが通っているのを翌日発見しました ;^ω^)

 

これがジャバルプルかぁ~。

 

今朝いたナグプールの穏やかな空気とはちょっと違う、

 

活気ある庶民的な街で、人はいっぱいいるけれど、ちょっと素朴で田舎っぽい印象。

 

先ずは目星をつけていたホテルにチェックイン。日本のビジネスホテルみたいで部屋は清潔で快適だしスタッフもみんな感じいいです。なんといってもジャバルプルJN駅に隣接という立地がサイコー。

宿泊したHotel Polo Max JabalpurをGoogleマップでみる

 

実はこのホテルに宿泊したのは、懲りずにバラナシまでのインド鉄道寝台列車キャンセル待ち予約に再挑戦しようと思っているからです!予約が取れたら何時でも列車に乗車できるように、駅のすぐ隣のホテルに投宿しました。うん、我ながらいい考えだ。

 

さっそく駅の周辺をうろうろ。

 

いろんな出店がたくさん並んでいて見て歩くだけで楽しい。

 

謎の「何か」を売る店も。

 

壁にはいろんな絵が描かれてます。

 

うまい。

 

ジャバルプルJN駅構内で食事

 

まだ寝台列車のキャンセル待ちが取れるかどうかもわからないけれど、ホテルに隣接するジャバルプルJN駅に下見に行ってきました。

 

ついでにここで晩御飯も食べていこう。インドの鉄道駅やバススタンド構内には小さな食堂がいくつかあって、たいてい美味しいことが多いんですよ。(たまに例外もある)

 

べジヌードル(チョーミン)とターリーにしました。普通に美味しかった。

 

巨大なシヴァ神が鎮座するカンチャンシティ(Kachnar City Shiva Temple)

2019年5月23日

せっかくジャバルプルに来たし、到着した翌日の午後どこか観光でもしてみようかな?とホテルスタッフのお兄ちゃんにおススメを聞いて紹介されたのが、シヴァ神様を祀った寺院「Kachnar City Shiva Temple」です。「綺麗な公園でリラックスできるよ」ってことで行ってみることにしました。

Kachnar City Shiva TempleをGoogleマップでみる

お兄ちゃんが「オートで行くならこれを見せるといいよ」とヒンディー語で書かれたメモを持たせてくれたので難なく到着。教えてくれたホテルスタッフのお兄ちゃんも含め、地元の人は「カンチャンシティ」と呼んでました。

 

もう夕方だけど入れるのかなぁ?とおそるおそる近づいてみると、続々と人々が入って行くのでホッと一安心。

 

水飲み場のようです。ヒンディー語で大きく何か書かれてますが、いまだに文字が読めないのでボトルに水を汲んでいたお姉さまに「飲めるの?」と聞いたら「飲めるわよ」というので飲んでみました。普通に美味しい水でした。インドでは寺院や市場に飲める水場が整備されてることが多くて暑い時期はホント助かります。

 

寺院内は土足禁止なので入口で靴を預けます。預け料は4ルピーでした。どうやらここで足を洗ってから寺院へ入るみたいです。デカデカと何か書かれてますが、さっぱり読めないので、もう見様見真似で皆の後についてくだけです。

 

寺院内はとても綺麗に管理された公園のようになっていました。あちこちで清掃や植木の手入れをする人がいて、大切にされている場所なんだなぁというのがわかりました。

 

牛様「ナンディ」も毎日磨かれているのかツヤツヤしてる。

 

最大の見どころ巨大なシヴァ神像です。ちょうど太陽が真後ろに来ていて後光のようになってました。

 

別の角度から。足元にいる人々でその大きさがわかるかな~。

シヴァ神様の下は洞窟みたいになっていて、インドに散らばる12のジョーティルリンガのレプリカが祀られているらしいです。シヴァ神の象徴「リンガ」と呼ばれる男根をかたどった偶像崇拝があって、その中でも特にご利益が凄いのが「ジョーティルリンガ」って呼ばれてるらしいです。

 

異教徒だから見ていいのかわからなかったけど、一緒にいたお客さんが「いんじゃね?」ってことで付いていきました。でもどれがジョーティルリンガのレプリカなのか、さっぱりわからなかったよ~。これがリンガ?ぜんぜんリンガに見えないけど。

 

これもジョーティルリンガかなぁ?でもリンガに見えない。

 

外に出るとリスくんがいました。

 

あ、コーラムだ。久々に見たなぁ。

 

夕暮れのジャバルプル、なにか様子がおかしいです。鳴り物が騒々しく響き、人々がちょっとザワザワしている。

 

あー、やっぱり何かあったんだ。報道も来ている。こういう時はウロウロしないで部屋でジッとしているに限る。

 
 
というわけで、次回は「インド鉄道寝台列車キャンセル待ち第二段・ジャバルプル編」です。(今度は負けないぞぉーー)

インドを旅する55章・インド

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