
以前冬に宿泊の問い合わせをした際には、積雪が凄く来られないかもしれないとの事で残念ながら断念。今回、問い合わせてみると予約okとの事で、老夫婦が経営の「五兵エ旅館」に宿泊してみました。
当日は早くも14時半には宿に到着です。宿の看板が無ければ新しめ民家風の建物外観です。女将さんがいらして部屋まで案内いただけました。当日の宿泊客は我が家のみです。風呂も「貸切で自由に入っていい」との事。部屋は二階の角部屋で8畳間。夕食は18時、朝食は8時だという。一通り説明を受けてから早速浴室へ。
浴室は男女別に内湯がある。宿泊日当日は広め浴槽の女湯を貸切利用した。少し薄暗い印象を受ける浴室。4-5人サイズの石板張り浴槽が一つある。湯口より肘折の混合源泉を4-5L/minほど浴槽へ落とし込み。貝汁のような見た目印象、金気と土類臭味、すべすべとキシキシを併せ持つ湯です。湯温は湯口にて50.8℃、浴槽にて42.1の適温。壁には湯表面のみ熱い時があるような掲示があり、その時は掻き混ぜて入浴という事である。一台あるシャワーの湯の勢いもいいので洗髪に便利でした。
湯上り後は、部屋にてゴロゴロした後に温泉街へ散歩に向かう。通りがかった宿の「入浴できます」看板に釣られてそのまま立ち寄り入浴してしまう。18時の夕食までまたまた部屋にてゴロゴロする。
食事は隣の別部屋にていただきました。宿泊料金からしてはかなりの内容とボリューム。おまけに頼んでもいないお銚子3本が置かれている。ご主人曰く、自由に飲ってください、だそうだ。お酒も含め全て美味しく完食、ご馳走様でした。
その後は旅の疲れもあって19時には就寝、夜中の1時に目が覚め寝酒を飲んで寝てしまう。早朝からいつもの肘折温泉名物朝市に繰り出しいろいろ物色したり、温泉街の写真を撮って散策した。
宿に戻って今度は男湯へ入浴してみました、小さめ浴槽の男湯は2人でゆったりサイズの広さがある。ただ、湯は熱く45℃オーバーなのでゆっくり浸かってられず。鮮度は抜群で頭がシャキッとするが、何せ熱すぎるのが難点なので、どうしても適温の女湯へ足が向いてしまいます。
宿泊料金からして大満足の宿で、山形訛りが激しい老夫婦で理解出来ない言葉が大半でしたが、温かみのある対応が印象的でした。温泉と食事を目当てに再訪問したい宿のひとつです。
(三昧・2013年5月宿泊)
肘折温泉街に軒を連ねるお宿のひとつ「五兵エ旅館」に宿泊でお世話になりました。温泉街の端っこに位置するお宿で、旅館と言うよりは民宿といった方が似合うこぢんまりとした規模です。
通された部屋は二階の和室です。まだ新しく綺麗な印象の室内で、テレビ、暖房、お茶セット、電気ポットと必要なものが揃い、快適に過ごせます。窓の外は温泉街の通りで、下駄を鳴らしながら行き交う浴衣姿の観光客を眺めながら旅情に浸る事ができました。また、廊下には共同利用の大きな冷蔵庫や、ミニコンロがあり、トイレはウォシュレットです。
お楽しみの食事は、朝夕ともに別室に用意してくださいました。かなりボリュームのある内容で、ベースはこの地区のお宿で御馴染みの、御近所の魚屋さんの仕出と思うのですが、それプラスの味噌汁や漬物が山盛りでドーンと出されます。
浴室の感想は三昧レポとかぶるので省略します。
初めて宿泊した五兵エ旅館ですが、館内は清潔で過ごしやすく、ご主人と女将さんも優しく全体的にアットホームな空気が流れ、なかなかの心地よさでした。また機会があれば是非宿泊したいところです。
(まぐぞー・2013年5月宿泊)
▼外観

▼宿泊した部屋

▼窓からの眺め

▼お着き菓子のチマキと謎のお菓子

▼共有の簡易台所と冷蔵庫

▼夕食

▼具沢山の味噌汁

▼山もりキュウリ

▼キュウリの漬物もてんこ盛り

▼朝食

▼リンゴジュース

▼浴室その1

▼浴室その2

肘折温泉 五兵エ旅館 データ
山形県最上郡大蔵村南山471
宿泊しました:一泊二食5190円利用
立ち寄りに関しては未確認
訪問:2013年5月(泊)
肘折温泉 五兵エ旅館 温泉分析
組合2号源泉・組合3号源泉・組合4号源泉 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 64.6℃ pH=6.9 溶存物質計=3586mg Li=2.1mg Na=944.1(81.86mv%) K=77.5 Mg=28.6 Ca=88.6 Fe2=1.1 Mn=0.2 F=0.4 Cl=1066(59.82) Br=2.5 I=0.3 SO4=242.2 HCO3=920.8(30.02) CO3=0.6 H2SiO3=148.0 HBO2=61.3 HAsO2=1.4 CO2=181.2 (H22.6.17) ※温泉利用状況=加水あり・清掃時に塩素系薬剤使用あり

