伊香保温泉 石段の湯

10数年前に一度訪問しているが、記憶があいまいだったので再訪しました。休日の朝一に訪問、運よく一番乗りでした。

浴室はガラス張りであるものの、周囲からの目隠し塀があり眺望は期待できない。しかし、ガラス扉から外へ出て椅子で火照った身体を涼むことができました。

浴槽は石板張りの10人ちょいの広さのもの。浴槽縁は御影造り。湯口のライオン君の口より、およそ20L/minを浴槽へ吐き出しています。湯は薄い緑黄土色濁り、弱甘味に弱苦味があり、ちょいキシの浴感があります。朝一だったせいか湯汚れは無かったのは良かったが、加水しているのか源泉から距離があるせいなのか、湯にパンチを感じない。源泉地近くの湯とは異なり、明らかにパワー不足かと思う。

湯上り後は、ロビー横の長椅子にて水分補給しつつ涼んで休憩した。
(三昧・2014年6月)


意外にも未湯だった石段の湯に立ち寄りました。その名の通り伊香保石段街のど真ん中、石段沿いに位置する公衆浴場です。下の駐車場に車を停めオープン少し前から伊香保の階段をのぼり、たどり着いたところで9時丁度、玄関では開館を知らせる暖簾をかけるところでした。暖簾の横にはホウズキの風鈴が吊り下げられ、初夏らしい風情をかもし出しています。

館内には男女別に内湯がひとつづつ。何度か目の前を通ってはいたものの、外観からはこぢんまりとした印象を受けていたので、浴場に入ってみて意外にも広さがあった事に驚きます。

女性側には10人サイズのカマクラ型浴槽がひとつあり、ライオンの湯口より湯が滔々と流し込まれています。適温調整された湯は、黄土半濁りに色づいたもので、キシキシとした肌触りがあり、薄い金気を感じます。加水・加温ありで、本線を100%で掛け流す湯に比べると薄い印象は受けますが、新湯の投入量は多く、浴槽全方向から溢れ出る掛け流しで、特に朝一番の訪問では鮮度も申し分なく心地よい湯浴みとなりました。

浴室内のシャワーも使い勝手よく、ドライヤーも置かれ、利用価値の高い施設です。
(まぐぞー・2014年6月)

▼その名の通り石段沿いにあります

▼ホウズキ風鈴が下がっていました

▼館内休憩スペース

▼屋外休憩スペース

▼石の将棋板がありました

伊香保温泉 石段の湯 データ

群馬県渋川市伊香保町伊香保36
0279-72-4526
4月~10月9時~21時(受付20時30分)
11月~3月9時~20時30分(受付20時)

10時~20時(受付17時30分)
第2・4火曜日休み(祝日は翌日)
410円→800円
訪問:2014年6月

伊香保温泉 石段の湯 温泉分析

混合泉 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉 41.6℃ pH=6.3 成分総計=1.39g Na=115mg K=13.1 Mg=30.8 Ca=138 Fe2=7.3 Mn=1.4 Sr=0.3 F=0.1 Cl=127 SO4=313 HCO3=278 Br=0.3 H2SiO3=181 HBO2=8.0 CO2=174 (H19.6.8)※温泉利用状況=加水あり・加温あり・塩素系薬剤使用あり

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