みいずみ温泉 吉乃ゆ

「みいずみ温泉吉乃ゆ」ここは知らなかった温泉公衆浴場です。なので初訪問となりました。日帰り温泉のみでなくこだわりの蕎麦処も併設しています。施設内はジャズがBGMとして流れて大人の雰囲気が漂います。

男性浴室内湯には洗い場は4台、正方形タイル造り浴槽がひとつ、8人ほどのサイズです。浴槽湯の見た目は薄い黄色微濁り。弱く甘味、弱くダシ塩味、土類臭味、金気臭味まで感じる複雑な湯で、ギシギシつるつる浴感があります。岩石をくり貫いた湯口から加温源泉の投入が常時適量あり、湯船縁の切り込みよりオーバーフローがサラサラとある掛け流し。体感で約42℃ほどの適温です。

内湯から扉の向こうには露天風呂もありました。半分屋根掛けされた岩風呂浴槽で5人ほどのサイズがあります。湯口周りは湯表面が白くなるほどアワアワしています。お湯のぱっと見の印象は全体的に貝汁濁り系に見え、内湯同様な知覚がありましたが鮮度的には断然に露天風呂が上をいっていました。
(三昧・2023年8月)


寒河江の市街地を走行中たまたま見つけて立ち寄った日帰り温泉施設です。暖簾のかかった落ち着いた雰囲気の建物は一見すると料理屋さんにも見えます。入口には蕎麦の幟もあり、蕎麦店併設の日帰り温泉という感じでしょうか。綺麗な館内を見てオープンホヤホヤ施設と思っていたら、なんと今年で6周年とのことでした。

館内には男女別に浴室があり、それぞれ内湯と露天風呂があります。女性側は脱衣所を抜けると先ずは内湯です。6~7人サイズ浴槽がひとつあり、薄黄土濁りに加えほんのり貝汁濁りも帯びた湯を適温に加温しての掛け流しです。甘味と薄塩ダシ味と只見川沿いのような土類・鉄・重曹・炭酸が混ざったような香り、そして微細なあわがビッシリ付着するヌルスベとした肌触りが心地よいです。

内湯の外には5人サイズの露天風呂があり、内湯と同源泉と思われる湯をほんのり熱めに加温利用していました。湯の表面には温泉の成分と思われる大きなあぶくが大量に漂っています。今回たまたま立ち寄った施設ですが、なかなか楽しめる源泉に出会えて満足の一浴になりました。
(まぐぞー・2023年8月)

▼ジャズの流れる落ち着いた館内

▼男性内湯

▼内湯浴槽

▼湯口

▼男性露天風呂

▼湯口

▼浴槽から

みいずみ温泉 吉乃ゆ データ

山形県寒河江市下河原153-2
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0237-85-1300
平日11時~22時
土曜祝日10時~22時
日曜日10時~20時
毎月第3火曜日休み
400円
訪問:2023年8月

みいずみ温泉 吉乃ゆ 温泉分析

奥山源泉 ナトリウム塩化物温泉 38.6℃ pH=7.0 溶存物質計=2828mg Na=742.1mg K=20.0 Mg=40.3 Ca=169.0 Al=0.2 Mn=2.0 Fe2=2.6 Cl=1499 Br=0.9 I=0.1 SO4=4.0 HPO4=0.6 HCO3=250.1 H2SiO=93.7 HBO2=3.2 CO2=44.0 (H28.1.8) ※温泉利用状況=加温あり

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