ラダック・ヌブラ渓谷のトゥルトゥクで宿泊した2軒【CHHORBAT GUESTHOUSE】【ISMAIL HOME STAY】

訪問時の2019年7月はトゥルトゥクの一日の通電時間が朝4時~5時、夜19時頃~23時と限られていました。現地で聞いたところによると2020年にはトゥルトゥクにも電気が通るとのことなので、もし工事が順調に進み電気が開通すれば快適度は格段に増していると思います。

CHHORBAT GUESTHOUSE

トゥルトゥク集落の背後に迫る山からヌブラ渓谷へ向かって流れ込む、渓流の上流向かって右側の一角にある、新しく建てられたような印象のゲストハウスです。まだ建築中の箇所も見られ、これからもっと部屋数は増えそうな感じを受けます。

 

通された部屋は一階一番奥のシャワールームの隣で、こじんまりとしたサイズですが、二面に窓があり明るく感じがいいです。窓の外は村の通り道に面していて、時々村人が通過します。

 

室内にはダブルベッドがひとつと、サイドボードがひとつという、必要最低限の設備のシンプルな造りです。ベッドはかなり硬めですが、シーツや毛布、マットレスなど清潔でストレスなく利用できました。特に枕本体はもしかすると新品かも?と思えるほど真っ白フワフワでとても心地よかったです。

 

トイレ・シャワーは共同ですが個室が二つあるので部屋数からすると特に不自由はないと思います。

 

個室の片方は洋式トイレ&可動式シャワー&固定式シャワーという充実ぶり。

 

もう片方は洋式トイレ&固定シャワーのみとなります。どちらも新し印象のタイル張りです。シャワーは水のみで、寒い日などはちょっとツライですが、まぁ場所柄仕方ないことかもしれません。

こちらのゲストハウスでは食事をしなかったので詳細はわかりませんが、屋上(一部雑然とし、まだ工事中のようです)で朝晩ともいただくようです。

 

訪問時は男性オーナーがひとりで接客、掃除、食事の支度などしていましたが、持参したお茶を飲みたいと思いお願いすると、ホットウォーターを保温瓶に入れてグラスと一緒に部屋まで持って来てくれたり、一生懸命にサービスをしてくれました。会うといつも笑顔を絶やさず、感じのいいゲストハウスでした。

CHHORBAT GUESTHOUSE データ

一泊二食付き(朝・夕)ひとり500ルピー利用
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ISMAIL HOME STAY


▲ご主人が華麗に操る機織り機

先に紹介したCHHORBAT GUESTHOUSの兄弟ゲストハウスです。近くに位置し、お客さんも頻繁に行き来します。せっかくなので初日に「CHHORBAT GUESTHOUS」二日目は「ISMAIL HOME STAY」に宿泊してみました。両日とも朝夕の食事は「ISMAIL HOME STAY」でいただきました。「ISMAIL HOME STAY」は民家の二階にお邪魔するので、ゲストハウスというよりホームスティに近い気もします。

 

昔ながらの素朴な石造りの家が迷路のように入り組む住宅地の一角にあります。
 


▲一階の家畜スペース

階下に家人スペースやロバやニワトリのいる家畜小屋、ちょっと急な木造階段を上ると三部屋の客室があります。ゲストハウスとしては「CHHORBAT GUESTHOUS」よりも古く、昔ながらの住宅を利用しているので、日本でいう古民家のような雰囲気があります。ただしそのぶん施設は年季が入り生活感も漂います。

 

通された部屋は一番階段寄りの角部屋です。比較的窓が広く、村の背後にある山の岩肌が眺められます。

 

部屋にはシングルを並べてダブル仕様にしたベッドのみというシンプルな造りで、硬めのマットレスは「CHHORBAT GUESTHOUS」と同じ感じです。枕本体は年季が入っていますが、シーツ・枕カバー・毛布は清潔で気持ちよく利用できました。

シャワー兼トイレはかなり年季が入ったインド式(バケツに水を溜めて浴びる)です。この宿に限らず村に通電するのが夜は19時頃~23時、朝4時~5時なので、その間はシャワー兼トイレが小さな窓からの外光だけなのでかなり薄暗い印象です。また夜中にトイレに行く用にヘッドランプ等も必須です。

 

客室前はベランダのような共有スペースになっています。

 

共有スペースには椅子とテーブル、濾過した美味しい水が置かれていました。

 

共有スペースでボーッとしていると、ご主人がお茶や甘酸っぱい木の実を出してくれました。

 

その片隅には機織り機が置かれいます。ここではご主人が機織りをしていました。

 

ご主人が織った織物。

 

食事は奥さんの美味しい手料理(カレー)を、綺麗な銀食器が飾られた居間のような部屋、もしくは客室前の共有スペースでいただきます。食事の際は奥さんやご主人の兄弟がやってきたりして賑やかに楽しくいただきました。

 

カレーは辛さ控えめで野菜もたっぷり入り美味しかったです。

 

焼きたてのチャパティとも相性抜群で大満足でした。

 

朝はオムレツ仕立てのロッティと、甘いオニオンを練り込んだドーサで美味しくいただきました。

建物や設備は年季が入り、Wi-Fiも時間限定で不便は多いですが、そのぶん地域の生活に溶け込んだホームスティを楽しめました。

ISMAIL HOME STAY データ

一泊二食付き(朝・夕)ひとり500ルピー利用
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