
昨年(2005年)よりリニュアルのために休止していた地蔵の湯。新しい浴舎が完成したというので、早速行ってみた。木造の真新しい木造の外観は印象が良い。今までに多数の木造の浴舎を見てきましたが、何度見ても木造というのはいいものです。この施設が数十年後、黒光りした渋い浴舎になっている姿を想像すると楽しみです。
浴舎入り口すぐの所に地蔵の湯源泉の分析書を掲示。改装後の浴場は脱衣所と浴室が同じ空間にある造りに変更になっている。1.3×2.5mの長方形浴槽、やや白濁り、ぬるすべ感の44℃、タマゴ臭は感じれらない。
源泉25L/minほどをパイプにて浴槽内に直接に注入している。空気に触れないので新鮮といえば新鮮ですが、源泉に直接触れられないのはちょい残念。以前とは違い湯口のバルブ操作で、湯の投入量の調整が出来ないようになっていた。
今回残念なのは観光客の利用時間が設定されてしまった事だ。
(三昧・2006年4月)
待ちに待った地蔵の湯リニュアルオープンです。初日の夜と、翌日の朝一番に訪問してみました。
新しくなった地蔵の湯は、草津のどの湯小屋よりも大きいものでした。特に印象的だったのが入り口付近の広さ。車も楽々浴室入り口まで行かれそうで、足腰の不自由な方にも便利そうです。
男女別浴室は真新しく清々しい木造で、脱衣所と浴槽が一体となった造り。4~5人程入られる浴槽は縁が木造、内側が石造り、薄白濁のニュルツル浴感、久々に再会した地蔵ならではの優しい浴感と臭いに癒されます。浴後は肌に甘い酸味が残って、これもまた心地よいです。素朴な旧湯小屋も懐かしいですが、新しい湯小屋もなかなかでした。今後も通いたいと思います。
(まぐぞー・2006年4月)
▼新浴舎本日オープンです

▼広々通路

▼地蔵の湯 再開の掲示

▼浴場入口

▼男性浴室

▼浴槽別の角度から

▼さらに別の角度から

▼女性浴室(脱衣所と浴室の一体型です)

▼女性浴室

▼浴槽

▼別の角度から

▼浴槽から

▼溢れ出し湯は床の穴から排出されます

▼地蔵源泉は健在です

▼お地蔵さん

▼小さいお地蔵さんがいました

▼こちらは地蔵堂のお地蔵さん

▼夜の浴舎

草津温泉 地蔵の湯 データ
群馬県吾妻郡草津町
8時~22時
無料(もらい湯に感謝の心で)
訪問:2006年4月
草津温泉 地蔵の湯 温泉分析
平成15年4月15日
地蔵の湯(県有) 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) 52.3℃ pH=2.0 溶存物質計=1660mg Na=56.1mg K=25.2 Mg=32.7 Ca=71.0 Fe2=19.7 Mn=1.1 Al=47.2(20.81mv%) H=10.0(39.33) F=10.9 Cl=352.0(39.94) SO4=591.0(49.50) HSO4=199.0 H2SiO3=227.0 HBO2=9.1 H2SO4=5.0 H2S=14.2 (H15.4.15)
昭和54年6月28日
地蔵の湯 酸性-含鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) pH=2.2 蒸発残留物=1706mg H=7.1mg(31.95mv%) Na=37.5 K=12.8 Mg=34.3 Ca=81.5 Fe2=20.7 Al=49.6(24.84) Cl=367.2(38.7) HSO4=161.8 SO4=685.4(53.31) F=9.0 H2SiO3=264.3 HBO2=14.35 H2S=12.9 As=0.31 H2SO4=2.86 (S54.6.28.県の資料による)



