
ここ数年で草津温泉共同浴場各所では、浴室内撮影禁止となっているようです。使用画像はそれ以前に撮影したものになります。
→2012年頃に各浴場に掲示された「共同浴場ご利用上の注意」です。共同浴場を管理する方々や近隣住民の方々が何に苦慮されてきたか、利用させていただく私達が何を気をつければよいかわかります。
草津温泉 地蔵の湯 2017年10月
地蔵源泉の臭いを確認したく、営業時間終了間際の21時半に訪れてみた。電気スイッチをセルフでONする。浴室への扉を靴を持って入り、脱衣棚下の所定の場所へ。見慣れた浴室空間に再訪できて嬉しく思う。
浴槽に目を向けると、うーん熱そうな感じがする。身体を浸かる前に湯口の温度測定すると49℃。湯を桶で汲んで掛け湯するとやっぱり熱い。何度も存分に浴槽湯が減ってしまう程に十分に湯を浴びる。やはり膝から下に熱く感じるものがあり慣れるまでが5分はかかった。浴槽46.3℃、思った以上に高温に自身ながら驚いた。
湯の鮮度は上々で満足レベルに達している。浴槽底まで見える薄い白濁湯という感じ。独特の湯の香もしっかりと堪能、目的達成できました。
(三昧・2017年10月)
金曜日の仕事終わりに草津へ。平日の夜に訪問するのは久々です。地蔵の湯は新施設になってから源泉の投入量が絞られやや満足感に欠けていたのですが、今回はこれまでと比べ投入量も多いような印象があり、鮮度もかなり良いものでした。もしや土日祝は観光客もストレスなく入浴できるように湯量を絞ってる?とかんぐってしまう程の違いです。もしかしたら単に入浴客が少なかったから湯がこなれていなかっただけかもしれませんが。
ほんのり白濁りがかったほぼ無色透明の湯は、地蔵の湯ならではの優しい明礬臭とツルツルとした肌触りがあり、浸かった部分だけハッキリと真っ赤になってしまう熱さです。なにしろ湯の鮮度が良く、たいへん気持ち良い湯浴みが楽しめました。
(まぐぞー・2017年10月)
▼共同浴場利用上の注意など

▼貰い湯に感謝

▼男性浴室

▼別の角度から

▼男性浴槽

▼女性脱衣スペース

▼女性浴室

▼浴槽

▼浴槽から

▼足湯

▼地蔵堂

▼地蔵堂提灯

草津温泉 地蔵の湯 2014年3月
久しぶりに地蔵の湯に浸かってみたく、来てみました。H25年分析の新しい分析書が掲示されていました。湯畑同様に細かな多少の数値変化はありますが、泉質も変わらず安心しました。
地蔵湯畑を眺めるのも面白いです。現在では地蔵の湯がリニュアルされて、更には足湯までもが整備された地蔵湯畑周辺。観光スポットとしても賑わうようになりました。地蔵の湯、また来ます。
(三昧・2014年3月)
▼男性浴室

地蔵の湯源泉と足湯 2010年8月
地蔵の湯前に造っていた足湯がその後どうなったか気になって、散歩がてら来てみました。足湯は2007年に完成していました。
賑やかな草津温泉の中でも、ここだけは鄙びた湯治場風情が残っていた地蔵の湯周辺も、時代の流れか、どんどん変化して行きますね。
(まぐぞー・2010年8月)
▼2007年に完成した足湯

▼足湯

▼源泉の向こうに地蔵の湯と足湯

▼地蔵の湯源泉

草津温泉 地蔵の湯 2007年3月
リニュアルして一年が経過した地蔵の湯に再訪問しました。清掃直後の朝の8時に突撃。建物や浴舎内はまだまだキレイな状態です。浴室床や浴槽縁などは、少しだけ黒光りしてきました。湯はほぼ無色透明、白い湯華が浴槽底に沈殿しています。地蔵源泉の弱タマゴ臭が万代鉱とは違い、満足度を上げてくれます。
(三昧・2007年3月)
久々に訪問してみると目の前に足湯を建築中の様子。前回はまだ初々しかった洗い場や浴槽の板もいい具合に色が付いてきました。
湯は「やや熱め~適温」のほぼ無色透明、白湯花が底に沈殿し、掻き混ぜるとファ~っと舞って、ほんのり白濁となりました。万代鉱や湯畑で感じたビリビリ感がなく、「地蔵ってこんなに優しい湯だったっけ?」と思う程。また時々来てみたいと思います。
(まぐぞー・2007年3月)
▼女性浴室(約一年経ち木材が黒光ってきました)

▼浴槽

▼湯口

▼洗い場の排湯穴

▼新しくなった地蔵源泉の木造フェンス

▼地蔵源泉は健在のようです

▼新しく足湯を造っていました

草津温泉 地蔵の湯 データ
群馬県吾妻郡草津町
8時~22時
無料(もらい湯に感謝の心で)
訪問:2007年3月・2012年3月・2014年3月・2017年10月
草津温泉 地蔵の湯 温泉分析
平成25年4月24日
地蔵の湯(県有) 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) 48.4℃ pH=2.1 溶存物質計=1.63g Na=52.9mv% K=25.5 Mg=36.4 Ca=70.5 Fe2=18.5 Mn=1.8 Al=44.8(20.74mv%) H=8.9(36.82) F=9.2 Cl=292(34.05) SO4=647(55.62) HSO4=194 Br=1.5 H2SiO3=214 HBO2=7.5 H2SO4=4.4 CO2=36.6 H2S=6.9 As=0.1 (H25.4.24) ※温泉利用状況=全ての項目において該当なし
平成15年4月15日
地蔵の湯(県有) 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) 52.3℃ pH=2.0 溶存物質計=1660mg Na=56.1mg K=25.2 Mg=32.7 Ca=71.0 Fe2=19.7 Mn=1.1 Al=47.2(20.81mv%) H=10.0(39.33) F=10.9 Cl=352.0(39.94) SO4=591.0(49.50) HSO4=199.0 H2SiO3=227.0 HBO2=9.1 H2SO4=5.0 H2S=14.2 (H15.4.15)
昭和54年6月28日
地蔵の湯 酸性-含鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) pH=2.2 蒸発残留物=1706mg H=7.1mg(31.95mv%) Na=37.5 K=12.8 Mg=34.3 Ca=81.5 Fe2=20.7 Al=49.6(24.84) Cl=367.2(38.7) HSO4=161.8 SO4=685.4(53.31) F=9.0 H2SiO3=264.3 HBO2=14.35 H2S=12.9 As=0.31 H2SO4=2.86 (S54.6.28.県の資料による)



