
南平台ホテル付随の日帰り温泉部門「観音湯」。入浴のみならずちょっとした食事休憩もできます。受付後、階段で地下へ移動した場所に浴室があります。少し熱気こもりの内湯空間、6-7人サイズの水色タイル浴槽が一つあります。湯船底部より吸い込み作動中。湯口より適量の投入がありますが、完全循環寄りの半循環といったところです。無色透明、弱いヌルすべ感あり。
露天風呂もあり、そのまま扉ひとつで移動できます。目に入るのは屋根付きの東屋風露天風呂です。10数人サイズの石風呂仕様の湯船、見るからに縁から溢れる無色透明湯が目に付きますが、半循環のようです。湯に浸かると中程度のヌルすべ感が心地良いです。41℃ちょいの湯温も湯の印象をあげてくれます。
もう一つ、小さな露天風呂もあります。4-5人サイズの屋根なし露天石風呂です。湯口ではカルキ臭を感知、浴槽でも少々あります。先の露天よりも0.5-1℃ほど温めの湯温調整でした。湯は内湯に似た知覚を感じましたが同源泉かは不明。源泉の素性は間違いなく良いと思える施設です。
(三昧・2015年1月)
那珂川に沿っていくつかの温泉が点在する馬頭温泉郷は未湯の多い所です。今回はその中のひとつ、南平台温泉観音湯が「温泉博士」に載っていたので行ってみました。観音湯は同敷地内のホテルが経営する日帰り温泉施設で、訪問時はご近所さんを中心になかなかの賑わいとなっていました。
館内には男女別に内湯+露天風呂があります。脱衣所を抜けると先ずは内湯ですが、使い勝手のよいカランの並ぶ浴室に10人弱サイズの長方形浴槽がひとつあり、適温の無色透明、軽いヌルヌル感のある湯を循環利用しています。外光がよく射し込む明るい浴室で、銭湯のような壁絵がいい感じでした。
内湯からやや長いアプローチを経て裸移動できる露天風呂は、庭園風の開放感ある造りです。露天風呂には大小二つの浴槽がありました。先ずは10人サイズ浴槽ですが、上の湯口からは適温、下の浴槽内湯口からは熱めの湯が流し込まれ、無色透明の弱いヌルヌル感のある湯が満たされています。湯使いは詳しくはわかりませんが、加熱循環、もしかしたら新湯を混ぜつつの半循環なのかもしれません。観音湯ではこの浴槽が一番気に入り、のんびりと浸かりました。そして小浴槽は4~5人サイズの大きさ、こちらはぬるめ寄りの適温、そしてなぜかここだけ塩素臭がプンプンで、ちょっと浸かった後に撤収、再び大浴槽にて浸かりなおした次第。
(まぐぞー・2015年1月)
南平台温泉 観音湯 データ
栃木県那須郡那珂川町小口1712
0287-92-1126
10時~21時(受付20時30分)
第3水曜休み不定休(電話で要確認)
450円→550円(平日17時~400円)
訪問:2015年1月
南平台温泉 観音湯 温泉分析
南平台温泉 アルカリ性単純温泉 44.1℃ pH=9.6 溶存物質計=393mg Na=114.2mg K=1.0 Ca=1.5 Mg=0.1 F=1.0 Cl=29.2 HS=0.1 SO4=72.8 HCO3=83.9 CO3=43.8 BO2=0.7 OH=0.7 H2SiO3=44.5 (H19.7.19) ※温泉利用状況=加温あり・循環ろ過あり・塩素系薬剤使用あり

