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川治温泉 登隆館(閉業)

川治温泉登隆館は閉業しました。

ガイド誌に「自家源泉」「掛け流し」と記載があり、気にしていたお宿の登隆館です。ようやく立ち寄る機会ができました。国道121号沿いにありますが、お宿の建物は少し奥まった所にあるので目立ちません。中規模の旅館で、宣伝もしていなそうな地味な印象です。帳場にて若旦那?に対応いただく。

階下にある浴室は男性用大浴場と女性用浴室があります。19-21時の間は男女入替になるようなので、宿泊すれば女性も大浴場での湯浴みが楽しむ事が出来ます。

大浴場はその名の通りの浴場で、ガラス張りで明るく20-30人も入れる広いものです。湯気が充満していて、写真撮影が困難。なんとかパチリと数枚撮影する。

浴槽を見ると排水口が凄い事になっています。浴槽縁からの大量オーバーフローの影響です。無色透明、ほぼ無味無臭の湯で、とても優しい肌触り。源泉は浴槽内注入&円柱の柱状の湯口よりの二本立て投入で、投入量の多さと湯の新鮮さが気に入ってしまいました。

脱衣所掲示によると加温はあるようです。浴槽湯は40℃ほどの適温でいつまでも湯に浸かっている事ができます。この手のお湯は宿泊してじっくりと時間を掛けて楽しいみたいです。
(三昧・2005年11月)


ここは大変気に入りました。川治温泉というと、大型観光旅館林立という歓楽イメージが強く、これまで「喰わず嫌い」だったのですが…。今回訪問してみた登隆館にて、これまでのイメージは払拭されました。

登隆館はちょっと目立たない立地にあり、年季が入った建物です。浴室は男女別にニ箇所あり、女性用は5人程入られそうなタイル浴槽がひとつ。浴槽のみならず壁や洗い場など、あちこちに様々なタイルがビッシリと張り込められた凝った造りです。

浴室へ一歩足を踏み入れた途端、優しい温泉臭に包まれます。浴槽底から無色透明の湯が投入され、サラサラと大量掛け流し。そっと湯に浸かると適温~ぬるめで、湯口付近では泡付きも多く、スルスルとした肌触りがします。なんとも言えぬ浮遊感があり、いつまでも、いつまでも浸かっていたい、癒しの湯でした。
(まぐぞー・2005年11月)

▼外観

▼男性浴室

▼別の角度から

▼お湯注入口付近の湯面

▼ごあんない

▼女性浴室

川治温泉 登隆館 データ

川治温泉登隆館は閉業しました
栃木県日光市川治温泉高原41
立寄り時間要問合せ
500円
訪問:2005年11月

川治温泉 登隆館 温泉分析

共同浴場源泉 単純温泉(Na-Cl・HCO3・SO4)41.9℃ pH=8.0 644.4L/min(自然湧出) 溶存物質計=295mg Na=65.1mg(79.68mv%) K=2.3 Ca=12.4 Mg=0.5 F=1.9 Cl=52.1(40.19) HS=0.1 SO4=47.8(27.22) HCO3=65.1(29.19) NO3=1.3 HAsO2=0.1 H2SiO3=42.6 HBO2=5.1 CO2=1.1(H14.11.27)※完全放流式・加水なし・加温あり

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