湯俣温泉 噴湯丘見学と河原の野湯


▲天然記念物の「噴湯丘」

今回は山に精通した知人の案内で訪問しました。湯俣温泉噴湯丘の野湯へは晴嵐荘から先は湯俣川沿いを歩き対岸へ渡ることになりますが、流れが速く、天候により急激な増水・鉄砲水などの命にかかわる危険があります。沢に慣れていない人には渡渉の判断が難しく、命を担保にしてまで行くべきではないと思います。

どうしても行ってみたい場合は三俣山荘グループの「湯俣山荘」が宿泊者限定で、湯俣川のコンディションが良い日に限り対岸へ渡渉できる(かもしれない)フィールドウォークを実施されているようなので直接聞いてみてくだい。

天気の良かった8月、北アルプスの山の中にある湯俣温泉噴湯丘の見学と、野湯遊びに行って来ました。

高瀬ダムから歩いて湯俣温泉に到着したら、まずは晴嵐荘にてご主人から噴泉丘までの川の状況を聞く。特に問題は無さそうなのでさっそく向かった。

晴嵐荘から川沿いを歩いて10分ほど上流へ行くと、周辺からは湯けむりがモウモウと上がっていているのが見てとれる。

しかしそこへ到達するには流れの速い川を渡らなくてはならない。ちょうどその時は膝の位置までで、山での渡渉に慣れた知人の案内で、水に浸かりながら何とか対岸へ到着しました。

到着後しばし周囲を探検、周辺はタマゴ臭プンプン!すぐさま服を脱いで自然の湯に浸かる体制へ。ありがたくも先客が入湯できる場所を数か所、石で囲ってあるので分かりやすい。

ところが湯温を確認すると源泉温度がとても高い。浸かる場所に注意して入湯しなくてはなりません。探してみると源泉と川の水が混ざって、ちょうどいい温度の場所がありました。

当日は非常に天気が良かったが、さすがに山の天気は変わりやすい。時折小雨が通り過ぎたり晴れたりすの中を2時間ほどの楽しい一時を過ごしました。
(三昧・2002年8月)

▼晴嵐荘から先は河原を歩き渓流を渡渉

▼あちらこちらに湯が湧き出る(激熱注意)

▼まだ若い噴湯丘

▼生まれたての噴湯丘

▼基点となる湯俣温泉の山小屋までのアクセス

湯俣温泉 噴湯丘の野湯 データ

長野県大町市の山の中
訪問:2002年8月

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